今年はすごい楽しみなラインナップ!去年は残念ながら行けなかったけど、毎年楽しみにしているこのイベント。今からワクワクします。2日間通しで行くのは無理だと思うけど、どちらかにいけるわけで、それを決めるのはラインナップを見てから。どちらにしてもトリはナインインチネイルズかオアシスなんだからね。すごいよね。あとウイザ-やティーンエイジファンクラブやらブロックパーティーやらMEWやら見たいバンドがてんこもり。しかも元スウェードのブレッドとバトラーの新バンド・ザ・ティアーズも来るんだね。スウェードは前にサマーソニックで観れたけど、その時はバトラーはいなかったから、観れたらいいな。そうそうワンマンライブとかに行きたくても行けない私の大好きなELLEGARDENの参戦決定!もううれしくって、うれしくって・・・あとシザーズとかイエローカードとかもくるよね。それに日本ではストレイテナーも・・・これからどんなアーティストが発表されるのかな?ここにフィーダーとか入れば最高なのにな~。でもELLEGARDENはおそらくNINの日でスリップノットとか出る日にはまりそうだな~。アメリカって感じで。とにかく新しい情報が入るのが待ち遠しい。これを日々の活力にしてがんばろうっと・・・
いかにもっていう通勤スタイルの堅めの服装の人が本屋に立ち寄る。そこで買う本は経済ものでもハウツーものでも、はたまた文庫ものでもない。あるいはファッション誌でもない。彼女が手にとり、そしてレジに持って行く本は・・・『ロッキンオン』あるいは『ロッキンオンジャパン』たまに『クロスビート』や『bridge』であったりする。そして電車の中でそれらの本を読む。一体周囲にはどんな風に見えるのだろう?だって、今まで通勤中にこれらの雑誌を読んでいる人を見た事がないし、本屋でそういう服装の人がそれらの本を買っていくのを見たことがない。しかも女性で・・・。だいたい想像つくであろうけど、私がそういう事をしている人である。きっと私と同じような人(男女問わず)を見かけたら、ものすご~く感動し、仲間がいた~!って涙も出るかもしれない。でも、音楽雑誌を読んでもそこにいいと書かれているからとCDを買ったことはない。絶対に自分の耳で聴き、好きだと思うものしか買わないし、雑誌よりやっぱり音楽を知るのはラジオだよ。でも、最近あんまり聴けてないな~。
久々に『bridge』という雑誌を買った。これもロッキンオン社の出版物で編集長は渋谷陽一氏。渋谷氏はこの会社を作った人だ。そしてもともとは音楽評論家であり、NHK-FMで番組を持っていたりする人で、私は実はファンであったりする。ちょっとシニカルなものの見方をするけど、ロックをこよなく愛しているのはよくわかるから。彼が発する言葉の表現も好きだったりする。話は戻るけど、今回これを買ったのは私の大好きなELLEGARDENのボーカル・ギターの細美くんのロングインタビューが掲載されていたからだ。このELLEGARDENを知らない人は絶対に一度は聴いた方がいい。聴かないと一生の損だと私は断言できる。そんな彼はいつも自分の言葉で心に響く事を言う。でも、決して押し付けがましく無く、ファンを大事に思う気持ちがいつもいっぱいで、これほどファンに「おまえらがものすご~く大切だ~」と言い続けてくれるバンドも他にいないんじゃないかな。さらに彼はこんな事をインタビューで言っていた。
「すべてのバンドがすべてのメンバーの人生のドキュメントですよね。」
そうなんだよね。バンドが日々成長し、苦悩し、戦い、砕けては這い上がり、そして希望を掴むべく前進していく姿はまさにドキュメント。ライブに参加するファンは毎回、生でドキュメントを見させてもらっているわけだね。だから感動があるのかも知れないね。
久々に『bridge』という雑誌を買った。これもロッキンオン社の出版物で編集長は渋谷陽一氏。渋谷氏はこの会社を作った人だ。そしてもともとは音楽評論家であり、NHK-FMで番組を持っていたりする人で、私は実はファンであったりする。ちょっとシニカルなものの見方をするけど、ロックをこよなく愛しているのはよくわかるから。彼が発する言葉の表現も好きだったりする。話は戻るけど、今回これを買ったのは私の大好きなELLEGARDENのボーカル・ギターの細美くんのロングインタビューが掲載されていたからだ。このELLEGARDENを知らない人は絶対に一度は聴いた方がいい。聴かないと一生の損だと私は断言できる。そんな彼はいつも自分の言葉で心に響く事を言う。でも、決して押し付けがましく無く、ファンを大事に思う気持ちがいつもいっぱいで、これほどファンに「おまえらがものすご~く大切だ~」と言い続けてくれるバンドも他にいないんじゃないかな。さらに彼はこんな事をインタビューで言っていた。
「すべてのバンドがすべてのメンバーの人生のドキュメントですよね。」
そうなんだよね。バンドが日々成長し、苦悩し、戦い、砕けては這い上がり、そして希望を掴むべく前進していく姿はまさにドキュメント。ライブに参加するファンは毎回、生でドキュメントを見させてもらっているわけだね。だから感動があるのかも知れないね。