ある方が料理について書いていたのを読んで、今日はちょっと私も料理について書きたくなりました。といっても凄腕の料理人でもなんでもなくて、ただいくつか料理ができるというだけの人なのであしからず。
私は汁ものを作るのが好き。そう味噌汁とかスープとか・・・簡単じゃないかというそこの君(笑)・・・それが案外奥深いもんなんですよ。微妙なみそ加減、そしてもとの出汁(だし)づくり・・・といっても忙しい時は市販の炒り粉だしやほんだしなんぞも使いますが(笑)でも、昆布を入れて取り出すタイミングやカツオを入れる時・・・そして味をみるときは妙に幸福感がありますね。そして、家族とかに味見をしてもらう時も・・・
味噌汁にみそを入れるタイミングとか量とかはもう感覚なんですが、濃すぎず、薄すぎずの程よい加減・・・味見するたびに「うんうん」とうなずいてにやっとするわけです。外食とかでもいろんなところで味噌汁をのんだり、定食とかについてきたりしますが、その味でその店の評価が決まるといっても過言ではありません・・・って私の独断と偏見ですが(笑)
でも、味噌汁をいい加減にしている店は信用できません。
ちなみに味噌汁の具はほんといろいろです。豆腐と揚げ、野菜のいろんなコラボレーション、きのこ類の登場にお肉なんかも入ったりといろんなパターンを試みて、常によい味を追求しております。
一方でスープ。とにかく、ぐつぐつ野菜を煮込むのが大好き。特にトマト系・・・ブイヨンとかいろいろ隠し味を入れて、できあがるスープ。冬には最高であります。これも濃すぎず、薄すぎず・・・塩、こしょうの加減がとても大事であり、どんな野菜を使うのかも考えなければ妙な味わいになってしまうこともあるので要注意。お肉は私は牛~と決めています。たまにトリ肉も使いますが・・・あるいはウインナーを煮込むといいですよ。そして、シーフードも。
まあ、そんな私が好きな作家に林望さんという方がいます。今はあちこちひっぱりだこで、その界隈では有名人でありますが、私が彼の「イギリスはおいしい」という作品に出会った頃はまだ「誰それ?」っていうぐらいでした。私が彼に興味をもったのはもちろん「イギリス」のことをエッセイに書かれていたからでしたが、そのニックネーム「リンボウ先生」は料理の達人なのであります。それで、いろいろな切り口で料理についてエッセイを書かれているんです。その中に『音の晩餐』というのがあります。
料理の音って思い出してみるといろいろありますよね。基本的にはジュ~ウジュ~ウとかコトコトとか・・・そんな音と料理とのおいしい関係を本にされたものなんですよ。
ミュージシャンでも料理をネタに歌を作っている人結構いますよね。たとえば山崎まさよし。あるいは最近ではスムルースとかも『ボクチャーハン』とか歌ってますよね。
料理をテーマにした映画ではフランス映画の『バベットの晩餐』とかドイツ映画の『マーサのしあわせレシピ』とか日本では『キッチン』とかが好きです。
私がいつも冷蔵庫にかかせない野菜はトマト・・・ほんとにトマトが大好きで、トマト嫌いの人には煙たがられそうですが、そんな嫌いな人も好きになるトマト料理を作りたいなと思っています。
私は汁ものを作るのが好き。そう味噌汁とかスープとか・・・簡単じゃないかというそこの君(笑)・・・それが案外奥深いもんなんですよ。微妙なみそ加減、そしてもとの出汁(だし)づくり・・・といっても忙しい時は市販の炒り粉だしやほんだしなんぞも使いますが(笑)でも、昆布を入れて取り出すタイミングやカツオを入れる時・・・そして味をみるときは妙に幸福感がありますね。そして、家族とかに味見をしてもらう時も・・・
味噌汁にみそを入れるタイミングとか量とかはもう感覚なんですが、濃すぎず、薄すぎずの程よい加減・・・味見するたびに「うんうん」とうなずいてにやっとするわけです。外食とかでもいろんなところで味噌汁をのんだり、定食とかについてきたりしますが、その味でその店の評価が決まるといっても過言ではありません・・・って私の独断と偏見ですが(笑)
でも、味噌汁をいい加減にしている店は信用できません。
ちなみに味噌汁の具はほんといろいろです。豆腐と揚げ、野菜のいろんなコラボレーション、きのこ類の登場にお肉なんかも入ったりといろんなパターンを試みて、常によい味を追求しております。
一方でスープ。とにかく、ぐつぐつ野菜を煮込むのが大好き。特にトマト系・・・ブイヨンとかいろいろ隠し味を入れて、できあがるスープ。冬には最高であります。これも濃すぎず、薄すぎず・・・塩、こしょうの加減がとても大事であり、どんな野菜を使うのかも考えなければ妙な味わいになってしまうこともあるので要注意。お肉は私は牛~と決めています。たまにトリ肉も使いますが・・・あるいはウインナーを煮込むといいですよ。そして、シーフードも。
まあ、そんな私が好きな作家に林望さんという方がいます。今はあちこちひっぱりだこで、その界隈では有名人でありますが、私が彼の「イギリスはおいしい」という作品に出会った頃はまだ「誰それ?」っていうぐらいでした。私が彼に興味をもったのはもちろん「イギリス」のことをエッセイに書かれていたからでしたが、そのニックネーム「リンボウ先生」は料理の達人なのであります。それで、いろいろな切り口で料理についてエッセイを書かれているんです。その中に『音の晩餐』というのがあります。
料理の音って思い出してみるといろいろありますよね。基本的にはジュ~ウジュ~ウとかコトコトとか・・・そんな音と料理とのおいしい関係を本にされたものなんですよ。
ミュージシャンでも料理をネタに歌を作っている人結構いますよね。たとえば山崎まさよし。あるいは最近ではスムルースとかも『ボクチャーハン』とか歌ってますよね。
料理をテーマにした映画ではフランス映画の『バベットの晩餐』とかドイツ映画の『マーサのしあわせレシピ』とか日本では『キッチン』とかが好きです。
私がいつも冷蔵庫にかかせない野菜はトマト・・・ほんとにトマトが大好きで、トマト嫌いの人には煙たがられそうですが、そんな嫌いな人も好きになるトマト料理を作りたいなと思っています。