HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ずっと側に・・

2006年07月14日 | 邦楽
ああずっとそばにいて 忘れられなくしておくれ
君を自慢したいんだ 心ある人に
     (桜井和寿氏が好きだというフレーズから・・・)

そう、夢を抱いてひたむきに音楽をやる君を自慢したくなるんだ。いろんな人に・・・
君の奏でるメロディも詩も、一度聞いた人はきっと心に刻んでいる。

たった一度しか聞いたことがない人だって私に言ってくれるんだ。

「メロディがほんとにいい」
「詩がほんとに素敵ですね」・・・

それでいっそう音楽を愛する人には自慢したくなる。

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『箒星』のDVD付のCDを買った。
メガネ君とメガネさんのストーリーの映像。
どこか、ミッシェル・ゴンドリーの映像を彷佛させるけど、とっても好きな映像だ。
見ようによってはイギリスの下町テイストでもある。

世の中のいろんな職業の人たち。それは時に目立たない地味なことだったりする。でも、それぞれにすばらしい光をもっている。それを見つけて無いだけなんだよね。

今の会社で私はいくつかそんな光を見つけられた。それはとっても大きな事だった。掃除をいつもしてくれる女性の方。笑顔でいつもきれいにしてくださる。私は毎朝彼女を見るとほっとする。そして「ありがとう」の心をこめて「おはようございます」と笑顔で挨拶をする。郵便を大きな袋に入れて会社内を汗をかきながら運ぶ年配の男性。やっぱり「ご苦労さま」の意をこめて、社内のどこかで出会えば「こんにちは」とあいさつをする。すると笑顔で「暑いね~」とかちょっとした世間話だけど言葉をかけてくださる。大きな荷物を台車にいっぱいに運ぶ人。あまり言葉数はなくても、こっちが困っているとさっと手伝って助けてくれる。「ありがとうございます」というと笑顔だけで去っていく。

毎日いろんな人に光を発見できる職場で今、働けて幸せなのかもしれない。

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目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた
         (箒星より・・・)

まだ梅雨はあけて無いけど、明日からはもう君にとっては夏だね。

おもいっきり全身で音楽のシャワーを浴びてきてね。
戻ってきてもまだ♪の雫がたれてしまうぐらい・・・

私もいよいよカウントダウン。でも、心配しないで。

その光があるかぎりは絶対に希望が見えるから。そう私もブルースとまでは渋くはいかないけど、ロックな気持ちでそんな自分の人生を楽しんでみる。

また元気な姿で会いましょう☆





コメント (2)
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