ピアノでロックするバンドといえば、最近ではKEANEが印象に残るけど、ここのピアノ&ボーカルのトムはやっとアルコール中毒と薬物中毒のリハビリから復帰したようだ。一見そんなことしなさそうに見えるトムだっただけに皆びっくりだったけど、急に有名になってしまうと精神的にまいってそういう事に手をつけてしまうのかな・・・
でも、そういうのは絶対にいけないことだ。
そんなピアノで印象的なアーティストといえば、エルトン・ジョンやジョー・ジャクソンであり、クイーンのフレディ・マーキュリーかな?マイケミカルロマンスも最新のアルバムにはピアノがかなりフューチャーされている。
日本でももちろんいるし、小林武史さんもすごいキーボードプレイヤーだし、サリューとかの楽曲にもライブにもよく登場して、素敵な音色を響かせてくれる。
ただ、日本においてはそう好きだといえるピアノをフューチャーしたロックバンドがあまりない。ジャンヌダルクはその中で珍しくいいバンドだけど・・・
最近よく取り上げられる風味堂はどちらかというと聞かないタイプの音楽だ。CDをタダであげるといわれても断ってしまうような・・・
ピアノというのは鍵盤を打つ感じがある。すなわち打楽器と似ている。しかも両手で弾くので、ベースの役割とギターの役割ももっている。足ではペダルを踏み、まるでドラムと同じだ。
やろうと思えば、ひとりバンドができてしまうんだよね。
エルトン・ジョンとかそういう感じかな?
この前、私の音楽の師匠の内輪だけの小ライブを見てきた。彼は自分で作曲することはない。音楽を教える立場なので、アレンジの方がたけている。
そんな彼がこの前ピアノだけでやった音楽はELLEGARDENの曲3曲と「ずっと2人で」(GLAY)と
「僕たちの失敗」(森田童子)だった。
実に不思議なとりあわせなセットリストだけれど、ELLEGARDENの曲を聞いてびっくりした。すごく激しく弾くんだもの。歌い方も圧倒させられて・・・
こんな風にアレンジできるのは彼だけだろう・・・って思う。ほんとに誰もが簡単に真似できるようなアレンジではないと思った。ピアノの楽譜があるわけではないので、バンドのスコアブックを見てピアノアレンジをしたんだけど、かなり迫っている・・・本物の演奏に・・・ピアノではあるけれど。
最後の「僕たちの失敗」は意外な展開だったけど、なんか叙情的だった。
最近はテレビの「のだめ・・・」でピアノが結構クローズアップされていて、あの番組でものだめと千秋のピアノのシーンはすごいな~って思わせてくれる。
ピアノの奥の深さを感じる音楽の秋・・・かな?
でも、そういうのは絶対にいけないことだ。
そんなピアノで印象的なアーティストといえば、エルトン・ジョンやジョー・ジャクソンであり、クイーンのフレディ・マーキュリーかな?マイケミカルロマンスも最新のアルバムにはピアノがかなりフューチャーされている。
日本でももちろんいるし、小林武史さんもすごいキーボードプレイヤーだし、サリューとかの楽曲にもライブにもよく登場して、素敵な音色を響かせてくれる。
ただ、日本においてはそう好きだといえるピアノをフューチャーしたロックバンドがあまりない。ジャンヌダルクはその中で珍しくいいバンドだけど・・・
最近よく取り上げられる風味堂はどちらかというと聞かないタイプの音楽だ。CDをタダであげるといわれても断ってしまうような・・・
ピアノというのは鍵盤を打つ感じがある。すなわち打楽器と似ている。しかも両手で弾くので、ベースの役割とギターの役割ももっている。足ではペダルを踏み、まるでドラムと同じだ。
やろうと思えば、ひとりバンドができてしまうんだよね。
エルトン・ジョンとかそういう感じかな?
この前、私の音楽の師匠の内輪だけの小ライブを見てきた。彼は自分で作曲することはない。音楽を教える立場なので、アレンジの方がたけている。
そんな彼がこの前ピアノだけでやった音楽はELLEGARDENの曲3曲と「ずっと2人で」(GLAY)と
「僕たちの失敗」(森田童子)だった。
実に不思議なとりあわせなセットリストだけれど、ELLEGARDENの曲を聞いてびっくりした。すごく激しく弾くんだもの。歌い方も圧倒させられて・・・
こんな風にアレンジできるのは彼だけだろう・・・って思う。ほんとに誰もが簡単に真似できるようなアレンジではないと思った。ピアノの楽譜があるわけではないので、バンドのスコアブックを見てピアノアレンジをしたんだけど、かなり迫っている・・・本物の演奏に・・・ピアノではあるけれど。
最後の「僕たちの失敗」は意外な展開だったけど、なんか叙情的だった。
最近はテレビの「のだめ・・・」でピアノが結構クローズアップされていて、あの番組でものだめと千秋のピアノのシーンはすごいな~って思わせてくれる。
ピアノの奥の深さを感じる音楽の秋・・・かな?