散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ホオズキ 〈酸漿の実〉 

2022-08-16 15:17:25 | 実・種
ホオズキ〈酸漿〉実  弁天ふれあいの森公園

今日までお盆、赤いホオズキの実の写真が撮りたかったが・・・・。

ホオズキの写真
  白い花 平成30年5月撮影 ⇒more 
  白い花 平成29年6月撮影 ⇒more 
  青い実 平成29年6月撮影 ⇒more
  赤い実 平成29年7月撮影 ⇒more


ホオズキ〈酸漿〉実    令和4年8月15日撮影
茶色い袋の部分は萼が大きく発達したもので、専門用語で宿存萼(花が枯れ落ちたあとも残っている萼)
宿存萼の中に果実ができ、お盆頃に赤く色ずく




ホオズキ(鬼灯、鬼燈とも書く)のデータ
【別 名】 カガチ、ヌカヅキ
【分 類】 ナス科 ホオズキ属
【学 名】 Physalis alkekengi var. franchetii
【花弁色】 白
【花 弁】 花冠は杯形で直径約1~2センチ、先は浅く5裂、5角形。中心部は淡緑色で、白い毛が多い。
【備 考】 根は生薬名を酸漿(さんしょう)といい、鎮咳・利尿薬として利用される。
      参照・引用はかぎけん花図鑑、wikiほか
コメント
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