散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ケイトウ 〈羽毛鶏頭 野鶏頭〉 

2023-09-18 16:51:29 | 
ケイトウ 〈ウモウケイトウ:羽毛鶏頭 ノゲイトウ:野鶏頭〉   弁天ふれあいの森公園

ウモウケイトウ 〔羽毛鶏頭 Celosia argentea var. plumosa〕
 花冠が細かく分岐して羽毛のように柔らかく、炎のような形状。
 別名:フサケイトウ〔房鶏頭〕
ノゲイトウ(野鶏頭、Celosia argentea)
 花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形状。
 ノゲイトウにそっくりなキャンドルの形状で、草丈の低い品種が流通していますが、ノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータ(C. spicata)。

ウモウケイトウ〈房鶏頭の花〉  令和5年9月16.17日撮影 






ウモウケイトウ系の赤い花のケイトウ (スマートルックレッド、チャイナタウンなどの品種がある)


ノゲイトウ(野鶏頭)




ケイトウ〈鶏頭〉のデータ
【別 名】 セロシア、カラアイ
【分 類】 ヒユ科 ケイトウ属
【学 名】 Celosia cristata
【花弁色】 赤、桃、橙、黄、紫、白
【花 弁】 花穂(穂状花序)が円錐状に複数集まり複穂状花序をつくります。
      個々の花は花被片が5個と、雄蕊が5個、花柱が1個
【備 考】 
      参照・引用みんなの趣味の園芸、他
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