昨年の暮れに、ぼ~~~っとテレビを観ておりました。
そこで紹介されていたアプリが、何気に心をくすぐりました。
買い物をしたレシートをスマホで撮影すると、内容を読み取って家計簿をつけてくれる。
財布にたまるレシートを一挙解決するすぐれもの!
というような雰囲気のことをおっしゃって、実演されていた気がします。
スマホはないけれど、スマホより大きな「Nexus7」がある!
よし、ゲーム代わりにやってみようと、思いついたわけで…。
Playストアでアプリを検索
Playストアで検索すると、いくつかの候補が出てきましたが…。
テレビで紹介されていたアプリの名前が、記憶から飛んでました。
で、取りあえず選んだのが「レシーピ!」というアプリ。
(その後、テレビで観たのは「zaim」というアプリだったかも…と、思いはじめました。)
アプリをダウンロード
無料アプリなので、迷わず「インストール」をタップ。
ダウンドーロをすると、アプリの説明に続いて設定手順が出てきました。
なるへそ。
んんん…、料理はしないんだけどねぇ。
ふむふむ。
ほう、グラフは面白いかも…。
「節約」は、耳が痛い…。
設定の始まり。
キャラクターは、どれも女子向きな気がしました。
なので、キャラクターなしを選択。
背景は、当然ながら「七福招来」の和風で決定。
設定完了。
(途中で都道府県や性別・年代などもありましたが、ここでは割愛)
使ってみる
用意するものは、レシート。
アプリのトップページにある「レシート撮影」をタップすると、カメラが起動します。
「撮影のコツ」は、上の写真のとおり。
① パシッ!と撮影
撮影したら、レシートの電話番号や日付、項目と金額、合計金額が反映されます。
ただし、100%上手くいくわけではなく、何度か撮影し直したり、手書きで加筆修正したりすることが必要です。
② たとえば…。
上の写真は、ガソリンスタンドのレシートを撮影したときのもの。
この場合、「店舗」に名前が入っています。
これは、前に同じ店のレシートを撮影したことがあり、店舗名を手書き入力することで登録されたから。
「日付」、「店舗」の電話番号、「合計」の金額は、かなりの確率で読み取ります。
内訳は、今回は1品だったので上手く読み取れたのかもしれません。
「分類」と「品物名」(赤のアンダーライン&矢印の部分)は不十分なので、手書き入力します。
③ 品目をタップして、編集画面へ
「品目」はタップするとキーボードが出てくるので、「ガソリン」と打ち込んで追加しました。
「費目」は、一覧表から選んでタップします。今回は、赤矢印の「車関係」を選択しました。
その後「決定」をタップすると…。
④ 修正完了
赤のアンダーライン&矢印で示すように、手書き入力したところなどが反映されています。
(②の写真と比較すると、一目瞭然!?)
おっちゃんのNexus7に、家計簿アプリ
デスクトップに燦然と輝く、「レシーピ!」のアイコン。
Nexus7を持った当初は、ダウンロードが怖くてビクビクしていました。
GAZOOブロガーのhoribonpapaさんが、「いろいろダウンロードして使ってみて、不要なら削除」ということをおっしゃっていたのを思い出して…。
この最近トライするようになり、今回が4つ目のアプリ。
なぜだか、画面の上に順番に並んでいます。
「レシーピ!」は、おっちゃん相手にそれはないやろーっみたいなサービスがあって、ちょい恥ずかしいときもありますが、しばらく遊んでみようと思います。