一夜明けた今日、１月２７日。
世界ラリー トヨタ復帰 （愛媛新聞）
何気にめくっていた地元「愛媛新聞」の１７面（経済面）に…、衝撃の文字！
（↑1/27愛媛新聞朝刊の一部を撮影したもの）
噂はずっと前から報道されていましたが、真面目な地方新聞の経済面に出たとあっては…。
記事では、今週末「30日に東京都内で開くモータースポーツ活動発表会で公表する」とのこと。
参戦は2017年からで、ブランドイメージと技術力の向上を図るのだそうです。
また、F1との違いをWRCは「市販車をベースにした車両を用い、閉鎖した一般公道で競う」とし、「トヨタは販売促進や量産車への技術の応用につなげやすいと判断した」とあります。
そして、ライバルには、世界販売でも争うVWをあげています。
ううう～ん、なるへそー。
やはり、これまで噂されていたとおりの内容です。
が、先述の通り「地方新聞に出た」というところがポイントで、いよいよホントの話になったと思ってしまいます。
さてさて、愛媛新聞のスクープではないでしょうから、元ネタは…？と探してみました。
トヨタ：WRCに復帰 18年ぶり「ヴィッツ」で参戦（毎日新聞）
（↑1/27毎日新聞ウェブサイトにある記事のスクリーンショット）
現物がないので、インターネットで探すことにしまして…。
「毎日新聞」のウエブサイトに、さらに詳しくありました。
参加車両はヤリス（ヴィッツ）。
現行ヤリスをベースに開発を続けてきたTMGが、今年から本格的なテストを実施するようです。
まぁこれも、オートスポーツwebや自動車雑誌等で、これまでに目にした内容ではあります。
ただ、「ドライバーも昨年末までに選定を終えており、…」だって！？
なぬー？何の連絡も来てないですよ～！（← 冗談にもならない）
まっ、ヴェルファイアで参戦するときには、いつでも声かけてください。頑張りますので。
トヨタ、WRC復帰へ 17年から、ヴィッツで参戦か（朝日新聞デジタル）
（↑1/27朝日新聞デジタルに掲載された記事のスクリーンショット）
「朝日新聞デジタル」にも、同様にありました。
1990年代に活躍したセリカの写真が、懐かしい…。
その下のBOSEも気になりますが…。
右側のルノーは、かっこいいなぁと、最近気になってしようがないコマーシャルで…。
次期オーリスは、こういうふくよかで締まった、伸びやかで固まり感のあるボディデザインにしたい…。
おっとっと、話が横道３本ずれてしまいました。
応援しますよ、team TOYOTA！
何はともあれ、金曜日の正式発表を楽しみに待ちます。
当日は、ライブ中継もあるそうですが…、仕事になりませんがな～。
WEC（世界耐久選手権）とWRC（世界ラリー選手権）、 両方とも？？？
という心配はありますが、すぐに撤退しないように、強く長く戦って欲しいです。
もちろん、一生懸命、応援いたします！
フレー、フレー、TOYOTA。 