古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

アルファード・ハイブリッドのGTデラックス計画(その2)

2017年08月07日 | アルファードハイブリッド

​(つづき)

わが家のアルファード・ハイブリッドG/Lパッケージ・ド・ノーマルをGTデラックスにする計画。

夢物語で終わってはいかん!と思い、そのプランを整理しておくことにした。

プラン1は、足回り。

 ⇒ 「アルファード・ハイブリッドのGTデラックス計画」(8/5投稿)

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足回りだけでも、ハイブリッド・ミニバンGTといえる。(と思う)

が、GTは格好も大事。

ということで…。


​プラン2「モデリスタ エアロキット」

20系といえばエアロ、というくらいエアロボディのグレード(S/SR)が人気のアルファード。

標準グレードのシンプルさもいいが、ここはモデリスタのエアロシリーズを装着したいところだ。

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フロントバンパースポイラーは、フォグランプ周りの印象も変わる。

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標準ボディのリアスタイルは腰高な感じだが、少し改善される。

ただし、後付け感が半端なくリアル(笑)

それぞれのパーツは、次の3点。

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① フロントスポイラー

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② サイドスカート

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③ リアスカート(+マフラーカッター)


①~③の総額は、約30万円。

割安な塗装済みのセットはすでに生産中止で、素地の単品+塗装+工賃となる。


仕事上よく通りがかる道沿いの会社に、このエアロを装着したアルファードG後期があり、やはりカッコいいと思うのだった。


そして、プラン3。

これもまた、近日中に投稿したい。

(つづく)



アルファード・ハイブリッドのGTデラックス計画

2017年08月05日 | アルファードハイブリッド

​わが家のアルファード・ハイブリッドG/Lパッケージ・ド・ノーマル。

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わが家に来たのは2015年11月だったので、まもなく1年9か月が経とうとしている。

  「突然、アルファード・ハイブリッドのオーナーに…。」(2015年11月30日投稿)


現在の走行距離は、約25,000km…。

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乗り始めて、13,000kmほど走ったことになる。


それまでの相棒「ヴェルファイア2.4Z・スーパーデラックス」から乗りかえて、心に誓ったことがあった。

一、30系はあきらめて末長く乗ること。

一、GTデラックス仕様にすること。


一つ目は、資金がないので当然実現できる。

問題は二つ目だ。

これも資金が大切だけれど、長く乗り続けるためにも(?)何とかしたい。


そこで初心に戻り、GTデラックス化の計画を整理しておきたい。


スーパーデラックスとの違い

ヴェルファイア2.4Zは、スーパーデラックスだった。

おもな内容は…???

◆ ルームランプのLED化(しかも暖色)

◆ クロスオーバーキャンセラー装着

◆ マナレイのアルミホイール

今回目指すGTデラックスとは…???

★ GTというくらいだから、走りの部分に手を入れる。つまり、足回りなど。

★ デラックスを名乗るには、やはりLED化も必要。

★ いずれにしてもエアロが大切。


プラン1「ビルシュタイン B12 BTSキット」

​まず、足回りは、かねてからブレることなくビルシュタインの純正形状が一番という考え。

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これだけでも、十分にGTの資格があるのだ!

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車高はノーマルに比べ、40~50mm程度低くなる仕様。

それより何より、乗り心地と走り味のバランスに期待が大きい。

目指すは「ハイブリッドミニバンGT」である。


この製品は、定価が税込約20万円で、インターネットで検索すると14~17万円で見かける。

ところが、20系のハイブリッド(アルファード、ヴェルファイア)であるATH20W用になると、在庫が乏しい様子で、価格の安いショップに問い合わせたところ「在庫なし」で入荷は予定が立たないとのことだった。

2か月ほど待って連絡したものの、「まだ分からない」と…。

ずっとあきらめムードだった。

が!

先日、別のショップに連絡すると…。

素早く丁寧な対応をしていただいて、心が晴れた。

よ~し!頑張るぞー。


長くなるので…、プラン2以降は次回へ。

(つづく)



WRCヤリス優勝&村田氏のTMG社長就任に乾杯!

2017年08月04日 | グルメ

​先週末の興奮は、思い出すだけでも興奮します。

いや~、興奮しました。

TOYOTA GAZOO Racing WRT(ワールドラリーチーム)が、WRC(世界ラリー選手権)第9戦「ラリー・フィンランド」で優勝。

チームのヤリス(ヴィッツ)は、今シーズン2勝目を飾りました。

エースドライバーのラトバラ選手は、圧倒的に速かったけれどマシントラブル。

新人のラッピ選手の手で優勝、チームメイトのハンニネン選手も3位と、ダブル表彰台となりました。


そして今日のニュースでは、TMGの新社長(WECチーム代表も兼務)に村田久武氏が就任したとのこと。

TOYOTAのハイブリッドマシーンの開発を指揮してきた村田氏は、個人的にも大ファンで、嬉しいです。


そこで。

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これで、祝杯を上げました。

その名も「頂(いただき)」です。

アルコール7%の「7」は、TOYOTAのモータースポーツには切っても切れない由緒ある数字。

当然、表彰台の頂点に立つという意味でも「頂」は最適です。

美味しくいただき(頂)ました。

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ちなみに、相方が作った料理の一つは「鯛のアクアパッツァ」田舎風。

こりゃ、めでたい(鯛)。

いい気分でございます。

TOYOTA GAZOO Racingチームの皆様、TMGの皆様、これからも頑張ってください(^^)