私は長女に向かって
「お姉ちゃんでしょ」と叱ったことはありません。
本当です。
三姉弟の長女として生まれた私は物心ついた頃から
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「お姉ちゃんなんだから譲りなさい」等々…
そんな事ばかり言われて育ちました。
何度長女であることを恨んだことか
なので双子がお腹にいると判った時から
絶対に長女に向かってそれだけは言うまいと固く固く心に誓いました。
長女は双子と1才しか離れていないということもあり、
双子にも名前で呼ばせていました。
それが良いことかどうか判らないけど、
少なくとも私は「お姉ちゃん」でいるのが嫌だったので
親のエゴ
双子は長女に対してとても強く絶対に2対1。
幼稚園児だったある日、
「どうして○○(長女)は双子じゃないの~」と泣き出した時には
ちょっと笑っちゃいましたが
長女が小学生になったある日、
「どうして○○はお姉ちゃんなのに、お姉ちゃんって呼んでくれないの~お姉ちゃんって呼んでよ~」と大泣き
これもつい笑ってしまいましたが、
それからは意識して「お姉ちゃん」と呼ぶようにしています。
そのせいなのか、そうじゃないのか…
長女はいわゆる世間一般でいう「長女タイプ」には見えません。
長女の同級生のお母さんに「長女だったんだ~」なんて言われたこともあります。
まあそれはそれで。
以前に長女と何か一緒に話し込んでいた時に、
自分で「そう言えば私は「お姉ちゃんでしょ」って怒られたことない」なんて自分で言ってました。
実際双子の方がしっかりしている面もあり、
歳も近いし、何かあったら3人で助け合ってくれれば…というのが母の願いです
そんな訳で、まほちゃんを飼うと決めた時は心配しました
犬って序列をつけるって言うから。
それまではどちらかというと双子の方が犬好き
でも…犬って本当にかしこい
まほちゃんはお姉ちゃんが大好き
子供達の中で一番長女の言うことを聞いているし
よくお腹も見せてます。
そして双子でも特に三女の事はなめてかかる
犬も自分が一番下になりたくないって聞いたけど…本当だ
何とかしないといけないけど
これからは人間の威厳を守っていかないと…
「お姉ちゃんでしょ」と叱ったことはありません。
本当です。
三姉弟の長女として生まれた私は物心ついた頃から
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「お姉ちゃんなんだから譲りなさい」等々…
そんな事ばかり言われて育ちました。
何度長女であることを恨んだことか
なので双子がお腹にいると判った時から
絶対に長女に向かってそれだけは言うまいと固く固く心に誓いました。
長女は双子と1才しか離れていないということもあり、
双子にも名前で呼ばせていました。
それが良いことかどうか判らないけど、
少なくとも私は「お姉ちゃん」でいるのが嫌だったので
親のエゴ
双子は長女に対してとても強く絶対に2対1。
幼稚園児だったある日、
「どうして○○(長女)は双子じゃないの~」と泣き出した時には
ちょっと笑っちゃいましたが
長女が小学生になったある日、
「どうして○○はお姉ちゃんなのに、お姉ちゃんって呼んでくれないの~お姉ちゃんって呼んでよ~」と大泣き
これもつい笑ってしまいましたが、
それからは意識して「お姉ちゃん」と呼ぶようにしています。
そのせいなのか、そうじゃないのか…
長女はいわゆる世間一般でいう「長女タイプ」には見えません。
長女の同級生のお母さんに「長女だったんだ~」なんて言われたこともあります。
まあそれはそれで。
以前に長女と何か一緒に話し込んでいた時に、
自分で「そう言えば私は「お姉ちゃんでしょ」って怒られたことない」なんて自分で言ってました。
実際双子の方がしっかりしている面もあり、
歳も近いし、何かあったら3人で助け合ってくれれば…というのが母の願いです
そんな訳で、まほちゃんを飼うと決めた時は心配しました
犬って序列をつけるって言うから。
それまではどちらかというと双子の方が犬好き
でも…犬って本当にかしこい
まほちゃんはお姉ちゃんが大好き
子供達の中で一番長女の言うことを聞いているし
よくお腹も見せてます。
そして双子でも特に三女の事はなめてかかる
犬も自分が一番下になりたくないって聞いたけど…本当だ
何とかしないといけないけど
これからは人間の威厳を守っていかないと…