に出合った。前の車の車内には、後ろのドライバーがよくわかるように黄色のプレートに黒い太文字で
「高齢者」と書かれたメッセージがあったからだ。
かつて、方向指示器を出さずに侵入されたり、急に減速されて急いでよけたところ、後続の車から怒鳴られたこともあった。
方向指示器を出す間もなく確かめる間もなかったからだ。初めてのことで、怒鳴り声には怖くもなったけれど、怒鳴った方もびっくりして怖かったのだ。
(怒鳴りたくもなったとは、私自身も怖さに反応して避けたからですが、できないし、しないわねえ。ああ、こんな時損だと感じるのは、私ひとりでもないはず!怒鳴り声が怖いよのよ!)
その時減速した運転者はいわゆる高齢者、80代ぐらいに見える男性だった。交差点のない四つ角あたりだったから減速したのかもしれない。日常の活動時間と場所には気を付けるべきだとひとり考えていた。
と、思い出しながら、目の前の車は後続の運転者にきちんと知らせていたので、プレートに新鮮味を覚えた。
だれも車の事故は起こしたくはない、巻き込まれたくもない。どんなことにお互い注意すればよいだろうか。
メッセージがあった時、多少の注意が生じる。車間距離とスピードに注意するぐらいしか私には浮かばない。
そうあったら、別の道を進む?でも、あちこちにあれば、ひとりで瞬間に上空を走りたくもなるだろう。
※ だいたい交差点か四つ角辺りで運転手との不具合を経験している。注意注意。
90代の女性ドライバーによる信号にたいする予想確認だろうか、50代の死亡・歩行者への障害事故を起こし、過失致死と報道。
ドライバーなら同じようなアクションは事故にならなくても経験しているだろう、身を引き締めて車に乗ること。
若葉マークのドライバーが目の前に方向指示器を出さずに侵入。怖い。怖がれているだろう、と気を付ける。車間距離をとると、こんなこともある、あああ。