for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

八重のドクダミ

2018年05月20日 08時26分30秒 | 日常の発見

が北側の玄関先の空きスペースで咲きだそうとしている。

それをいただいたのは、ある女性の店主で、駐車場の隅に咲いていたのを一株いただいた。

10年以上も前のことで、その一株が今年は空き地に増えだしていて愛らしい白い蕾を見せている。

近隣の婦人がバラをさしだしたこともあり、土になじんだのか、垣より高く成長して淡いピンクの花を咲かせることもある。

庭の一部がクローバーになった時もあった。かつて庭を大改造したこともあるから、加えた土壌に種が入っていたのだろうか。

土壌のサイクルがはたしてあるのだろうか、とひとり自然の妙をこの目で見ている。

植えたこともない黄色のヒガンバナが咲いたり、今年は菖蒲が4月に椿の下で紫色に何株か、花を見せたりもした。

八重でもない、よく見ると3乗ぐらいの白いドクダミが広がりだした。

でも、毎年訪れていた燕が、去年から入っていない。どうしたのでしょう・・・


イランツアー  

2018年05月20日 07時17分56秒 | 旅行

いろいろなことが落ち着いてきたので、以前から出かけたかったイランのツアーを探してみた。個人なら街の生活や人々の暮らしが

見えそうだから、楽しみにもしていたが、言葉の事情でツアー参加になり、世界遺産巡りとなった。旅行ガイドとして持って行ったのは、

「ペルシャ細密画の世界を歩く」で、バス移動の時に車内でイランを掴もうとしていた。

かつてこのブログで書いたモンゴルを中心とした歴史で興味を持ったのは「イル ハン国 」の存在だった。

素人理解では、このイル ハンの痕跡はどうやらタブリズ辺りを中心にしてその文化を輝かせたように受け止めた。が、今回の旅程には

訪問地に入っていなかった。

イランに出かけて、まず第一声に言えるのは、にこにこっと駆け寄り、写真を撮りたがる o-mo-te-na-shi であった。顔立ちは、民族が混血したためだろうか、

彫りは深く目鼻ははっきりしていて、眉も豊かで、化粧をして目立たせる必要もないと、学生さんからもうかがっていた。

イランを旅行するとスカーフを身に着けるけれど、4月のちょうどよい時期にしても、がさばらないシルクのスカーフの首元がアジア人には

なんと暑苦しいことかと、麻や綿素材をお勧めします。イランのエスファファンは、東京と同じ頃の気候らしいと情報があったが、やっぱりアジアの気候とは違うのだと実感していた。

ブラウス一枚で快適なのに、すぐ前の宝石博物館で待っている婦人はスエードのロングコートを来て、スカーフで頭からすっぽり包まれていたからだった。

 

 

 ·真ん中の男性は英語で話しかけてくれました。