6月中旬の土曜日です。
久しぶりのサイクリングシリーズです。
土日のサイクリングを始めて、もう何度か「名古屋港ガーデンふ頭」に来ています。
見学するかどうか、その度に迷っていましたが、今日は決心しました。
『見学します!』
「南極観測船 ふじ」です。
1965年(昭和40年)から、18年間活躍した2代目の南極観測船です。
「ふじ券売所」です。
南極大陸の「ドームふじ基地」をイメージしているのかな?
他の2施設も見学できる共通券(710円)もありますが、今日は単独券(300円)にします。
単独券です。
『さあ!入船しましょう!』
乗船用タラップを渡ります。
入り口でチケットを見せると
「南極観測船ふじ乗船証明書」がもらえます。
8648701番に乗船しました。
そして、いよいよ船内に入ります。
8648701番に乗船しました。
そして、いよいよ船内に入ります。
いきなり食堂です。
『むむ・・・厨房にコックさんがいるぞ!』
一生懸命調理しています。
美味しそうなランチです。
見学した後にいただくことにします。
『むむ・・・厨房にコックさんがいるぞ!』
一生懸命調理しています。
美味しそうなランチです。
見学した後にいただくことにします。
船内を進みます。
乗船している人は、俺ら以外誰もいません。
乗船している人は、俺ら以外誰もいません。
若干、恐怖を感じます。
「士官室」で、一心不乱にお仕事をしています。
俺らが覗いていることにまったく気づきません!
俺らが覗いていることにまったく気づきません!
「南極観測船ふじ」は、地下1階、地上3階建てになっています。
地下に降りて行きます。
『おっ!びっくり!』
手術しているのが丸見えです。
床屋もあります。
こちらの船員さんも一生懸命お仕事しています。
この船員さんたちは、ボードゲームに夢中です。
一般乗組員の寝室です。
3段ベットです。
床屋もあります。
こちらの船員さんも一生懸命お仕事しています。
この船員さんたちは、ボードゲームに夢中です。
一般乗組員の寝室です。
3段ベットです。
「航海日課(1日のスケジュール)」です。
3段ベッドの裏の乗組員たちの書き置きです。
こちらの船員さんは、個室で優雅にコーヒー片手に雑誌を読んでます。
こちらの船員さんは、洗濯干し中なのかな?
3階には「南極の博物館」があります。
こちらは、わりと新しい感じがします。
「南極」のことが、いろいろと詳しく展示・説明してあります。
「雪上車」です。
実際に使われていたものらしいです。
3段ベッドの裏の乗組員たちの書き置きです。
こちらの船員さんは、個室で優雅にコーヒー片手に雑誌を読んでます。
こちらの船員さんは、洗濯干し中なのかな?
3階には「南極の博物館」があります。
こちらは、わりと新しい感じがします。
「南極」のことが、いろいろと詳しく展示・説明してあります。
「雪上車」です。
実際に使われていたものらしいです。
「極感ドラマチックシアター」です。
結構、「南極観測船ふじ」体感できます。
甲板にでます。
「名古屋港水族館」「名古屋港シートレインランド」が望めます。
「海上自衛隊」のヘリコプターです。
「操舵室」も入れます。
『さあ!食堂に戻ってランチ食べよっと!』
「操舵室」も入れます。
『さあ!食堂に戻ってランチ食べよっと!』
船内は、一方通行で食堂には戻れないとのこと!
あの美味しそうなランチ、食ベ損ねた~残念!
(安心してください!あれ、食べられませんから!)
結局、船内では船員さんたち以外、誰とも出会いませんでした。
それにしても、この「南極観測船ふじ」、なんか凄い!
あまりにも、船員さんたちがリアル過ぎて、
小さい子どもだったら、間違いなく泣くな!
Webページにも
『臨場感たっぷりに再現するために随所に置かれたマネキン人形に
思わずびっくりすることもあるのでご注意ください!』
と書かれてます。
ちょっとした恐怖を味わいたい方は、ぜひ一度見学に行ってください!
入船料300円は、とってもお得です。
2017年の夏に、「八甲田丸」も見学してました!
この時も、見学している間、ずっとひとりだったような!
やや怖かった思い出が・・・
https://blog.goo.ne.jp/gabusan/e/1736c9db3a0a6dd4803fee37f4f36fab