帚木蓬生 新潮文庫 平成9年 5月1日初版
実は、これを買ってからなかなか読めずにいた。
勿論、桜追いに浮かれていたからなんだけど。
閉鎖病棟、この本は精神科の病院での入院生活を入院患者側から書いた物語。
私は大きな間違いをしていたのかもしれないと思ってしまった。
前に連続で何人もを刺した事件、誰でもよかったとホームからたまたま近くにいた男性を突き落として殺してしまった少年?の事を記事にした . . . 本文を読む
ジムに行きだしてあと3ヶ月で2年。 水中ウォーキングだのアクアビクスだの、スタジオレッスンよりはプールレッスンばかりをやって来た。
コーチも何人も交代した。 私も、レッスンの内容に不満があったり、面白くなかったりであちこち変わりもした。
ようやく、週2でジムに行くというのが習い性になり、行かないと気持ちが悪いぐらいの感覚になってきた。それと共に、アクアレッスンから入ったほとんどの人が感じる「泳 . . . 本文を読む