曽野綾子 著 祥伝社文庫 平成11年 9月10日 初版
たまたま私がこの本を手に取った時の出版年が平成11年ってことだけど、単行本としてはもっと以前に出ていたものだろう。
今回、自分の人生に影響を与えた本は? というお題を見て、やっぱりちょっと書いておこうかな、と。
曽野さんは信仰される宗教の考えが根もとにあるようで、私みたいな無信教者には実際のところ、そんなに寄り添える小説家ではな . . . 本文を読む
以前、京都市がごみを今まで以上に分別させる手立てとして、あやしいと判断したごみ袋は? 中を開けて誰が出したか特定するということを記事にした。
ごみ減らしの為に、リサイクルできるものはできるだけリサイクルさせようという考え。
主に紙類。
雑紙、と区分されるカレンダーや、紙箱、トイレットペーパーなどの紙芯、手紙や封筒の類。
これらを可燃ごみとして出さないようにというお達し。
私も試しにやってみたけ . . . 本文を読む