鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 ④
今村翔吾 著 祥伝社文庫 令和4年 2月10日 第11刷
今作は舞台が江戸ではなく、京都西町奉行となった長谷川平蔵に乞われて、源吾・武蔵・星十郎が京都に赴き火災がらみの難事件を解決する話。
それなりにスケールは大きくて鬼平の息子、銕三郎も加わってなかなかに派手な仕掛けも登場して面白かったけれど、やっぱりぼろ鳶組の他の面子も揃ってわいわい江戸の火消しをしている前作ま . . . 本文を読む
いただき物の手拭いがあったので、ミシンでちょちょっと縫って(笑) あずま袋に仕立てました。
手拭いタペストリーとしては使えなさそうな柄だったし、短い方の辺がそのままだとほつれてくるから頂いたきりしまい込みそうな予感(笑)
手拭いって、使いこなせないのよね、わたし。
端を縫ってほつれ止めさえしとけば、ハンカチがわりにはなるか・・・ってなもんで(笑)
だったら、3等分に折って縫えば袋にもなる。
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