エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

リンドレイとアボカド

2020-07-05 16:44:34 | 好きなもの
リンドレイがよく育って鉢いっぱいで窮屈そうだったので、三つに分けて、一番大きいところはヘゴ板、その次は風通しが良いように穴の開いた蘭用のプラ鉢。
そして、ぎゅうぎゅうで育つ余地がないまま小さくなっていたバルブは捨ててもいいか、、、と思いつつも100円ショップの買い物かごを模したプラスチック容器に植えた。

ヘゴ板のものと蘭用のプラ鉢に植えたものは新芽が出てきてもう親?と同じほどの大きさになっている。
さすがに一番小さいのは親バルブも貧弱だし新芽など出ないものだと思っていたのに、これもまた、ふとみれば貧弱な親バルブから、貧弱な新芽が伸びていた。

やっぱり大きく育ったバルブからは大きなものが出るし、小さなバルブからは小さなものしか出ない。
でも、生き物なんだね。
勝手にこっちがダメだと思っていても、時期が訪れ体力があればどんなに貧弱なバルブでも新たな命を生み出す。
この子を上手に大きくしてやれば他のふたつに負けないバルブに育つんだろうか。
夏越しがカギになりそうだ。



水栽培ではなく小さな素焼き鉢に植えたアボカドも芽を吹いている。
水栽培だと几帳面に種のど真ん中から発芽するのに、この子は種の真ん中ではなく横っちょから芽を伸ばしている。

外置きを放置していると、どこから現れるのかナメクジの食害に合うことがあって、柔らかい新芽は彼ら?の好物。
置き場を変えて守ってやらねば。


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