山口恵以子 著 ハルキ文庫 2022年 1月18日 第1刷
食堂のおばちゃんシリーズの11作目で、、、これも『最後の晩ごはん』シリーズと同様、1月に出ていた11作目をすっかり忘れていました。
シリーズ12作目が7月18日に出ていて、最初のものからずらっと並んでいるネットの本屋さんの表紙を眺めて、、、あれっ? このお茶漬けの表紙って覚えてないなぁ、、、。
というんで、11と12を同時に注文しました。
ボケてる場合じゃないぞ!(苦笑)
はじめ食堂にとって今や大事な戦力となっている万里クンの今後と、食堂のある佃島あたりの再開発が柱。
はじめ食堂オーナー?の一子や二三も決して若くはない。
将来的な事を思うとこのままではいけないというのはよく分かっている。
才能ある料理人になった万里クンをこのまま食堂に縛り付けておくわけにもいかない、、、と常日頃から考えている。
そんな時に一帯を買い取り移転させ新しいマンションビルへ・・・という話が来るが。
マンションの説明会が開かれる辺りではちょっとはらはらしましたね。
ま、うまくまとまりましたけど(笑)
それと、作者が同じというのもあって、『ゆうれい居酒屋』の話が出てくるのもご愛敬。
いつもながらの美味しそうな料理が次々と出てきて、暑い暑いといって手抜きばかりしてちゃだめだな、と一瞬!(笑) 反省もしました。
食堂のおばちゃんシリーズの11作目で、、、これも『最後の晩ごはん』シリーズと同様、1月に出ていた11作目をすっかり忘れていました。
シリーズ12作目が7月18日に出ていて、最初のものからずらっと並んでいるネットの本屋さんの表紙を眺めて、、、あれっ? このお茶漬けの表紙って覚えてないなぁ、、、。
というんで、11と12を同時に注文しました。
ボケてる場合じゃないぞ!(苦笑)
はじめ食堂にとって今や大事な戦力となっている万里クンの今後と、食堂のある佃島あたりの再開発が柱。
はじめ食堂オーナー?の一子や二三も決して若くはない。
将来的な事を思うとこのままではいけないというのはよく分かっている。
才能ある料理人になった万里クンをこのまま食堂に縛り付けておくわけにもいかない、、、と常日頃から考えている。
そんな時に一帯を買い取り移転させ新しいマンションビルへ・・・という話が来るが。
マンションの説明会が開かれる辺りではちょっとはらはらしましたね。
ま、うまくまとまりましたけど(笑)
それと、作者が同じというのもあって、『ゆうれい居酒屋』の話が出てくるのもご愛敬。
いつもながらの美味しそうな料理が次々と出てきて、暑い暑いといって手抜きばかりしてちゃだめだな、と一瞬!(笑) 反省もしました。
ほんとに、2人ともこのシリーズ好きなのにどうしちゃったんでしょうねぇ(笑)
大好きなシリーズなので、いま、他の本を読みかけているのをやめて、こっちに向かっています(笑)
これから読もうっと。