同い年の(笑) ゴジラ君を観に行きました。
久しぶりのT・ジョイ京都。 朝いち上映だと9時からで、前夜にチケット予約をすませて、当日は8時には家を出るぞ~と決めていたもんだから早くから目が覚めてしまいました。
やっぱりこの手の映画は映画館で見なきゃだめですよね。
今や、各家庭でも大型テレビだったリDVDもすぐに発売されたりしますけど、私は映画館に行かないとだめなものって絶対にある!と信じている人です。
ちょっと驚いたのは、確か、ゴジラが生まれた当時、水爆実験の影響で海底にいた生物が突然変異してゴジラという巨大怪獣が出現したという設定だったと思うんですが、この作品のなかでは、もともとゴジラがいたんだ、という事になってましたね。
当時盛んに行われた海での水爆実験は、このゴジラをやっつけるためだった、というふうに置き換えられていました。
とはいえ、私、ゴジラを映画館で見たのは初めてです(苦笑)
うちの親は映画にはほとんどいかなかった人ですし、田舎の中・高生は映画を観に行っちゃいけない時代だった(笑)
保護者同伴ならよかったんじゃないかなぁ。
そんなにまでして観たいとも思ってませんでしたし。
ゴジラ、というタイトルなのに、なかなか出てきません。
MUTOというこちらも巨大な生物が眠りから目覚めるところからのスタートです。
このMUTOというのも放射線を食べて成長するという実におぞましい怪獣です。
この映画を見てつくづく、やっぱり原子力発電なんて絶対にやっちゃいけないことだと思いました。
人間の力でコントロールできないものは作っちゃいけないんです。
今だって、隙あらば原発を稼働させたいって人たちがなんとか動かそうとしてますが、MUTOが眠りから覚めなくても、ほんと、いつなん時大きな地震が来るかもしれないし、巨大隕石が施設の上に落ちないとも限らない。
ともあれ、映画はド迫力で良かったです。
そうそう、姫がコメントしてたように、あの日本の家屋を始めとする風景はいただけないけどね。
それと、渡辺謙さんが、ちょこっと出ているだけじゃなくて大きな役どころっていうのも、同じ日本として誇らしかったです。
映画館って、スクリーンが大きいのは勿論、音がすごいじゃないですか。 サラウンド?とやらでヘリコプターが飛んできて向こうに行っちゃうときなんかも、ほんとに音が回るし。 ゴジラの咆哮もすごいし。
そういうのって、我が家のテレビじゃ絶対に無理なんですよ。 ま、インチ数が小さいってのもありますが(笑)
ポンチちゃん
楽しめてなにより。 2周り若いダンナって、それ息子ちゃうのん?(笑) いるんだねぇ、そういうラッキーなひと
月猫さん
私だって同い年っていう以外はそんなに知らないの。
アルフィーと同じや(笑)
トランスフォーマーね。 段々派手になってるよね。
息子が小さい時めっちゃ流行ってて、トランスフォームできるおもちゃを買ってもらってね、すごい喜んでたことがあります。 あれが、いまや、ハリウッドで興行収入1位とったりする映画になるなんて。
謙さんの名前がエンドロールで上から3番目に出てくるときなんか、すごく嬉しかった。
カンスケさん
ああ、そういえばミニラはどうなっちゃたんだろ?(笑)
って思ってたらポンチ城かい。
ゴジラって、私の場合、いつもモスラ~やっ、モスラ~が出てくるんだよね。
「トランスフォーマー」に行きたいのですが、この大雨でなんか外出する気持ちが萎えてます(泣)
渡辺謙さん、ほんと誇りに思いますよね!
昔の特撮だといろいろと苦労もあったことが分かりますが、最近はCGで凄いリアルになっているんでしょうね。子どもの頃ゴジラとゴリラがごっちゃになっていて私です
大丈夫。 アブナイおばちゃんとは思われませんよ。
私の行った日も平均年齢高くて(笑) 若い子っていなかったような感じ。
大昔の特撮時代から比べるとほんとすごくリアルになりましたね。 前のハリウッドゴジラは、ゴジラって言うよりトカゲみたいでいいと思わなかったけど、今回はちゃんと思った通りのゴジラでした。
テーマ曲は、昔ながらの方が好き。
ポンチちゃん
橋の上のスクールバスの突っ走るシーンは突っ込んでました(笑)
原発施設付近の日本家屋も、いかにも、、、って感じで、いやいや、家の中にあんな風に盆栽を飾ってるとこなんてないぞ、とかね。
同窓会楽しんでね♪
子どもの頃は「子どもだましのB級映画だなあ」なんて生意気なことを考えていたのに今や世界に誇る日本のゴジラ~~!ですね。
息子が小さい頃は仕方なく行っていたはずが、結構見応えがあって私も熱心なファンかも。
息子が東京に行ってしまったので、今回はおばちゃんひとりゴジラになりそうです。アブナイおばちゃんと思われそう;;
渡辺謙さんとド迫力に期待して行ってきます。