バカの壁もしくは食わず嫌い

レディ？は『食わず嫌い』なんて言わずに『食べず嫌い』というものなのでしょうか？
そう言えば、散々、皆に披露した言葉ですが、「くそくらえ！」と鈴木保奈美が言うと、トヨエツが「レディはそんな言葉を使ってはいけません」とたしなめる映画がありました。　で、鈴木保奈美は言い返すわけです。「うん○めしあがれ！」

すみません。朝から・・・。

全く関係ないのですが、薬作り職人さんの所へお邪魔すると、いろんなところから、コメントが入ってますよね。　これは職人さんが書いておられように、彼ご自身が新着ブログにいくのがお好きな為と思われますが、楽母、感心いたします。

というのも、私は世界が・・・やっぱり狭い。　あちこち見て歩くのは、ほとんどガクさん関係です。　必要に迫られて、ちょっとジャンル外も見ますけれど、興味のないところは、すっと飛ばします。

やっぱり男の方で、研究者というお仕事柄もあるせいでしょうか？
いろんなところに広く顔出しをされいる。　最初から固定観念や先入観なんてなくて、あらゆる可能性を考えないとできないお仕事なのでしょうね。
アホですから、刑事ドラマなんて思い浮かべるわけです。　「刑事は靴が勝負なんや！」「履き潰した靴の数でわしらは飯食うとるんや」(なんで関西弁なんやろ？)と、先輩デカに諭される若い刑事。

「歩き回ってな、こつこつ証拠をつみあげるんや、近道はあらへん」なんて。
高村薫あたりだと、白いスニーカーはいた刑事が出てくるわけですが。

世界の食を網羅した訳ではありませんから、私に食わず嫌いはない、と断言できませんが、食に関しては、割となんでもいける方です。　知識や興味の対象もこうやって、とりあえず口にしてみなければならないな、と、思ったりしてます。

結構、高いですよ、私のバカの壁は。どうやって登るか、壁をどうやって崩すか、
また、前進あるのみ？でしょうか？