GACKT アリーナツアー in 大阪城ホール Ⅱ

昨日のGACKTライブのレポ、なんて書けないんだけど、一口でいうならば『突っ込みどころ満載』でして（笑）
事細かに書きたいけれど、諸々の事情をかんがみ（笑）やめときましょう。

ただ、開場時（４時）から、すでに私は疲れていた、と。
いやいや、別に暑さのせいでも寝不足のせいでも、朝から美容院に行っていたせいでもなく・・・強いて言えばdenbooさんとの笑いすぎで。GACKTに関する評価が面白いほど一致している。　で、「そうだよね～」「そうそうっ」なんて盛り上がること、盛り上がること（笑）　kettyさんにご紹介いただいたニューオオタニでの食事は、予約を入れていただけあって窓側のホールの見える良いお席が用意されていた。　ここでもちょっとしたハプニングはあったのだけど、ライブと関係ないのでパス。

さてさて、ライブの模様なんですが・・・多分、詳しいレポはマニアさんらのブログであると思うので、私はP席の事でも書こうかな。
勿論、Pシートというのは今回初めて。（今後もおそらく無いだろうな）ステージから１０列目までがその席でした。　実は私、岡山でも幸運な事に１０列目までに席を取れていたんだけれど、そこと同じ列。ただし、岡山より中央寄りで、とても見やすい位置。　でもね・・・これはdenbooさんのお嬢さんも言ってた事だけど、平均年齢層高いよwww。　やっぱり値段が値段だし、たくさんのツアーを回ろうと思えば一般席でカバーするほうがいいだろうしね。

一人1枚しか取れない席なので、みんな仲良く連れがいる、というのではなく単体！での参戦でしょ。　なので、『ボレロ』のかかっている間も隣同士でお喋りする、というのも少なく、非常に静か。　私もね、この開演までの待ち時間が退屈だな～と思っていたら、隣に私よりちょっと若いかな？ってぐらいのめっちゃ美しい人が座って、彼女も、Pは初めてだったようで（というか、ライブもそんなに来ている風ではなかった）いろいろ質問されたりもありで、結構、お喋りが弾み（だから、人見知りなんだって＝笑）ころころと時間は過ぎました。

P席って、メンズがいない（笑）　そりゃそうだよね。　１枚しか取れないので、彼氏と一緒に来たりする人もいないし、まぁ、男の子で、3万円払ってGACKTに近い席を確保したい子もいないだろうしwww。
そうそう、話がとびとびになるけれど、『ボレロ』のかかっている間に、今回初めてチューニングなのか何なのか、ギターの音が２回ほど聞こえてきたなぁ。

よそのGファンブログでもあったように、火柱の上がる時の熱気は半端じゃなくって、あ、これ罰ゲームシートか、なんて思ったりもしたんだけれど、今回は銀テープの他にきらきら降ってきた金色のテープ？も拾えたし、you君の投げたボール、もうちょっとで取れそうだった。　絶対に彼は投げる前に私を指さしたと思うんだけど（爆）　ロボット・ダンスの精度は上がり、何よりもバイオリンがすごく上達してた。　MCでの『１０年後、２０年後、３０年後もここでみんなと集まって、パーティやろうぜ～！！』の有り難～いお言葉には『３０年後は無理、死んでるし！』と突っ込みを入れつつ、最後の『LOST ANGEL』まで、突っ走った楽母でした。
筋肉痛は出てません（苦笑）　若干、喉がいがいがしてます。