こだま 著 講談社文庫 2018年 9月14日 1刷
朝から過激なタイトルの本の紹介でごめんあそばせ。。。
この本、去年の1月に出版されたもので、当時、とても話題になったもの。
文庫化されるのを待っていたけれど、店頭にちゃんと並んでいて良かった(笑)
もし見つからなくて、検索機もなかったら、店員さんにたずねる時言い淀んでしまいそう。
以前も、そんな口にしにくい本があったっけ(笑)
いやぁ・・・なんていうか、ものすごい私小説を読んだな、って感じ。
めっちゃ書きにくいので伏字にするけど「ちん〇」という文字がばんばん出てくる。
ほんとは、伏字になんかしないで、さらっと書けてしまう私でいたいのに。
なんで最初に病院に行かなかった??と思った。
著者は、病院に行くということを考えてもみなかったそうだが。
割と早くに明かされる、初体験の話や、頭がおかしくなっていた時に夫以外と事をなした時には普通なのだ。
だけど、夫とは全くダメで、いろいろと努力もされたようだが、やっぱりうまくいかない。
別にそれだけが原因ではないけれど、夫も妻も徐々に病んでいく。
普通の人が普通にできることがなぜできない??
というのは想像以上にプレッシャーなんだろうな。
でも、この夫婦はお互いをとても思いやっていて、性行為がない分だけ、なんだかとても精神面での結びつきは強い。
結婚したのも早かったので、若い当人たちにとっては普通でない事が大変だったのかもしれないけれど、これだけ高齢化社会になってくると、じーさんばーさんになったら、
そんなものなくたってどうってことないじゃん!って言えるのに(笑)
朝から過激なタイトルの本の紹介でごめんあそばせ。。。
この本、去年の1月に出版されたもので、当時、とても話題になったもの。
文庫化されるのを待っていたけれど、店頭にちゃんと並んでいて良かった(笑)
もし見つからなくて、検索機もなかったら、店員さんにたずねる時言い淀んでしまいそう。
以前も、そんな口にしにくい本があったっけ(笑)
いやぁ・・・なんていうか、ものすごい私小説を読んだな、って感じ。
めっちゃ書きにくいので伏字にするけど「ちん〇」という文字がばんばん出てくる。
ほんとは、伏字になんかしないで、さらっと書けてしまう私でいたいのに。
なんで最初に病院に行かなかった??と思った。
著者は、病院に行くということを考えてもみなかったそうだが。
割と早くに明かされる、初体験の話や、頭がおかしくなっていた時に夫以外と事をなした時には普通なのだ。
だけど、夫とは全くダメで、いろいろと努力もされたようだが、やっぱりうまくいかない。
別にそれだけが原因ではないけれど、夫も妻も徐々に病んでいく。
普通の人が普通にできることがなぜできない??
というのは想像以上にプレッシャーなんだろうな。
でも、この夫婦はお互いをとても思いやっていて、性行為がない分だけ、なんだかとても精神面での結びつきは強い。
結婚したのも早かったので、若い当人たちにとっては普通でない事が大変だったのかもしれないけれど、これだけ高齢化社会になってくると、じーさんばーさんになったら、
そんなものなくたってどうってことないじゃん!って言えるのに(笑)
と説教しかけた。
本のタイトルか。
こ、にするか、ぽ、にするか。
あはは。 あのね、あとがきにもあったけれど、『こ』とかちんの二乗ってのは、なんだか幼い感じがするんだって。 で、『ぽ』にしたらしい(笑)