アメイジング・スパイダーマン - goo 映画水曜だったので（笑）『アメイジング・スパイダーマン』を観に行きました。
おじ夫妻に預けられて高校生にまで育ったピーター・パーカーがいかにしてスパイダーマンになったのか、というお話。
今までの配役って、実はあまり好きじゃなかった。 なんかこう、まんまるびっくり目のピーターもそうだし、恋人のMJも、アメリカンコミックの代表的ヒーローの恋人の割にそんなに美形とも思えないし地味だな～って。
今回、このアメイジングの配役は好みだわ（笑）
3D上映もあるからなのか、ビルの谷間を縦横無尽に移動するスパイダーマンのシーンが多かったように感じた。
多分、3Dで観てたら迫力ある映像だろうし、蜘蛛の糸が飛び出すところなんかもかっこいいんだろうな、と思いつつ、眼鏡on眼鏡になる私はその鬱陶しさと、アバターを観た時に、軽く気持ち悪くなっちゃったこともあって3Dは避けています。
でもね、2Dでも十分見ごたえありますよ。
で、今まで観た数本のスパイダーマンの中で一番感動しました。
最先端の研究、研究施設がそもそもの舞台ながら、実は色濃く流れているのはそういう科学的な高度なものではなく、根底にあるのは人間の気持ちでしょ、っていうものです。
信頼とか助け合いとか、恩返しとか、愛とか。
そういうのをきちっと折り込んであるので、途中涙がこぼれました。
エンディング観てると、まだ続きもありそうだし、これはしっかりとまとめられていてよかった1本だと思う。
スパイダーマンは、その途中で続きを暗示しました。
最近、リバイバル流行りだそうです。観客を集めるには人気シリーズはヒット確実なのだそうです。
いままでのスパイダーマン作品は、怪物が稚拙だったり、展開が子供っぽかったり、ヒロインがブスだったりして、イマイチ残念でした。
あんなにブスのヒロインを探すのは大変だったろうと意味では評価しますが、いつも残念な白けた気持ちでした。
だから、バットマン、アイアンマンの方が好きですが、今度は期待できそうですね。
確かにアバターは具合悪くなりました(笑)
今度のは・・・よさそうなの・・・
わたし、『憂鬱』は書けます！ ちゃんと書けるようになりたいと思って、『憂鬱』と『薔薇』は猛練習した（笑）
私もね、映画館にいくと最近までスパイダーマンとバットマンの予告編が一緒に流れてたから、MJって、バットマンだっけ？？とかごっちゃになっていたパーマンです（笑）
今回のは良かったですよね？
勿論、突っ込みどころはいっぱいなんだけど、突っ込みどころがあっても本編を邪魔していないというか。
おじさんの、携帯に残されてた言葉とかジーンとしました。
あはは、私がせっかく美形とは思えない、って書いてるのに、はっきりブスって（笑）
例えば日本の映画だと、ヒロインには絶対にもっと可愛い子をもってくると思うんですけど、アメリカの美人ってあんな感じなのかしら？
怪物はね、ちょっと前のグエルム、を思い出してたんだけど、今までのよりはマシだと思います。
眼鏡の上にひっかけるタイプのでしょ？
100均で、ふつうの眼鏡がサングラスになります！っていうんで売ってました。
多分、そういうのとデザインは同じなんでしょうね。 ちなみに、そのサングラスになる、ってのをよっぽど買おうかと思っていた楽母です（苦笑）
アバター・・・慣れるまで、ほんと気持ち悪くなりました。
うん。 私は今回のは出来が良いと思いました。
家族愛もきっちり描かれているし、人間の欲、なんかも見えるし。
なにより、ピーター・パーカーが好みよ（笑）
彼女のお父さん役のひと、なにかで見かけたのに思い出せなくて、ちょっとそれが消化不良。
土曜日の１４日もＴＯＨＯは１０００円ですが
ま、私はいつだって１０００円なんですけれどね、
なかなか映画館には足を運べません。
お茶の間映画館
鬱陶しいですねぇ。 今朝は土砂降りの雨音で早くから目が覚めてしまいました。
そうそう、TOHOの日も1000円ですね。 MOVIXは何日だったかな？ 各映画館で＋αのサービスデーが違っているので覚えられません。
私もいつでも1000円というのには憧れます（笑）
お茶の間映画館はどういうわけか、通しで観られずに２～３日かけて１本を観る、という特異体質です。
今までよりも、断然、面白い！
良かったあ～
感想は、私のブログに明日アップしまふ。(^○^)
面白かったでしょ？
良かったわぁ。
こういう場で映画や本の感想を書くのってほんというと
私には荷が重いんですよ。
もし、面白かったよ、って書いて観に行った方が『ちっとも面白くなかったやんか！』って感じたらどうしようかって。
ま、その時は感性の違い、にしちゃいますが（笑）
後ほど、お邪魔します。