・・・こんなサブ・タイトルで・・・先日、太秦に『ちりめん山椒』のお店を出した女将の事がニュースで流れていた。
嫁ぎ先は自動車の(多分)販売会社。
ご主人の浮気、とよくある2代目のなんちゃらで、大きな借金もこしらえ、会社を手放し、ご主人と離婚し・・・なのに、ご主人の母親と認知症になった妹さんを看取って、還暦前に再スタートだとばかり、ちりめん山椒の店を昨年秋にオープンさせた、という58歳の女性の波乱万丈な話。
一番苦しかった時に、初夏のわずかな間しか取れない実山椒を毎年毎年買いだめ冷凍し、その冷凍庫がいっぱいになったら、ちりめん山椒の店を出そう、と夢も一緒に冷凍保存していたという。
驚いたことに、去年の秋にオープンさせたばかりだというのに、もう他にも出店しているのか、するらしく・・・ごめんなさい、曖昧で・・・同じエプロン姿のスタッフさんも何名か姿が見えた。 近場の物産展で出店してみたり、フットワーク軽く動いている。 ちりめん山椒の他に、昆布の炊いたんも売ってたみたい。
いや、まったく。
良いところに嫁いで、そのまま順調に進めば、自動車販売会社の社長夫人だったと思うのに。 夫と離婚し負債の清算で会社を守り切れなかったのが辛い、と涙ぐまれるシーンもあった。
本来なら、次期社長の息子さんも、手放した会社の店長として雇われの身。
それでも母親の頑張りを間近で見ていたのか、立派な『御子息』
浮気をし、莫大な借金をしたまま家を出たご主人の若かりし頃の写真なんかも出てきて、あら、いいのかしら?写真なんて出して・・・と思っていたら、なんとこの方、自分の親や妹まで押しつけて、離婚して出て行った元夫を・・・いまでは引き取っている?という話で。
私には少々理解しがたい事だったけれど、先日の『60歳のラブレター』でも、身勝手な事をして離婚した夫と、最後はよりを戻すような場面も見られた。
あらら。。。出来た方もいらっしゃるってわけね。
私は御免だわ。 絶対にできないな~と感じた。
きっと私が作るちりめん山椒は、ぴりぴりし過ぎるんだろうな、と思いつつ。
嫁ぎ先は自動車の(多分)販売会社。
ご主人の浮気、とよくある2代目のなんちゃらで、大きな借金もこしらえ、会社を手放し、ご主人と離婚し・・・なのに、ご主人の母親と認知症になった妹さんを看取って、還暦前に再スタートだとばかり、ちりめん山椒の店を昨年秋にオープンさせた、という58歳の女性の波乱万丈な話。
一番苦しかった時に、初夏のわずかな間しか取れない実山椒を毎年毎年買いだめ冷凍し、その冷凍庫がいっぱいになったら、ちりめん山椒の店を出そう、と夢も一緒に冷凍保存していたという。
驚いたことに、去年の秋にオープンさせたばかりだというのに、もう他にも出店しているのか、するらしく・・・ごめんなさい、曖昧で・・・同じエプロン姿のスタッフさんも何名か姿が見えた。 近場の物産展で出店してみたり、フットワーク軽く動いている。 ちりめん山椒の他に、昆布の炊いたんも売ってたみたい。
いや、まったく。
良いところに嫁いで、そのまま順調に進めば、自動車販売会社の社長夫人だったと思うのに。 夫と離婚し負債の清算で会社を守り切れなかったのが辛い、と涙ぐまれるシーンもあった。
本来なら、次期社長の息子さんも、手放した会社の店長として雇われの身。
それでも母親の頑張りを間近で見ていたのか、立派な『御子息』
浮気をし、莫大な借金をしたまま家を出たご主人の若かりし頃の写真なんかも出てきて、あら、いいのかしら?写真なんて出して・・・と思っていたら、なんとこの方、自分の親や妹まで押しつけて、離婚して出て行った元夫を・・・いまでは引き取っている?という話で。
私には少々理解しがたい事だったけれど、先日の『60歳のラブレター』でも、身勝手な事をして離婚した夫と、最後はよりを戻すような場面も見られた。
あらら。。。出来た方もいらっしゃるってわけね。
私は御免だわ。 絶対にできないな~と感じた。
きっと私が作るちりめん山椒は、ぴりぴりし過ぎるんだろうな、と思いつつ。
≪細腕繁盛記≫
新珠三千代の「細腕繁盛記」、なつかしいですね。
楽母さんがまだ少女のころですよね。みていました?
≪私は御免だわ。絶対にできないな~と感じた・・・≫
それが普通でしょうね。できる人が珍しいと思います。
朝早くから、ご近所の男の子たちの元気な声が…。
今どき、こんな奇特な方がいらっしゃるのねぇ~???
凡人では、理解の範疇をこえています。
「ちりめん山椒」、白いご飯にピッタリで…。
ご飯がすすみますね♪
時折見ていたように思います。
冨士真奈美さんが、めっちゃ意地悪な役で、私、当時、浜松だったのかなぁ。静岡の言葉丸出しで(笑) 「銭の花は・・」で始まる番組でしたよね。
エーさん
ちりめん山椒、好きです(笑)
てかご飯党なので、ご飯に合うものならみんな好きなんですけどね。
ひきとる彼女の気持ちも、のこのこ一緒に住む男の気持ちも分かりません。
息子さんが、せめて父親には配達を手伝うとかしてくれたら・・・と言ってました。という事は何にもしてないんだろうか?
ポンチちゃん
離婚成立したら、絶対にひとりでいたいよ。 結婚がどんなものか知った以上、せっかく独り身に戻れた暁に、なんでまた男と一緒に住まなならんのよ。
って、別にDANがどうのこうのじゃないんだけどさ(笑)
なんで別れたダンナの母ちゃんの面倒みるんですか?
謎です。
いいわね~、若いって。終電がなくなるまで飲んだくれてたのは遠すぎる昔(苦笑)
木屋町に行きつけのスナックがありました。 残業したあと(翌日は定休日だったから)同期の人とつるんで毎週のように飲んでました。 あの頃はそれでも終電に乗ってちゃんと帰ってたんだわ。あはは。終電もめっちゃ早かった時代やおへんか。
別れた夫の母親や義妹の面倒をみたから、より細腕繁盛記なんじゃない?
ポンチちゃん
だよね。 私も自分の食いぶちが確保できてたら絶対ひとりがいいなぁ。
なんで結婚したんだろ(爆)
気の迷い? いや、われわれの時代は結婚するものだって思いこんでたからね。
今はいいよね、選択肢が多くなってて。
行かず後○なんて言葉もないでしょ。
義母や義妹もしんどかったと思うし、運命共同体みたいな感じで。
そこに、元夫を入れるのはどうかと思うけど。。。
裏切られても、心底嫌いにはなれないのかな??
ゆっき~さん
私も初めのうちは台所にいたので、映像は全く見えないし、音も完全には聞いてないんですけどね。 でも、途中で別れて行き場を失っていた(多分、愛人?にも追い出されたんでしょう)元ご主人を引き取ったとナレーションのあった時に、思わず『ばっかじゃない!』なんてテレビに向かって吠えてました(笑)
で、お店の名前が何だったのか覚えてません。
denbooさん
そうかもしれないね。 母親も妹さんも、だらしない?息子よりしっかり者の嫁が好きだったのかもしれないね。 でも、ほんとに実の親でもなかなか介護でききらない時代に、よく義母、義妹まで面倒をみたなぁって。 しかもご主人も引き取るだなんて、なんかねぇ。。。複雑ですわ(苦笑) まぁ、このお店が繁盛して、彼女の今までの苦労がチャラになる事を願うばかりです。