Babble Jelly

ども！　最近、毎日のようにアボカドを食べています。
で、せっせと種を水栽培して観察している暇人です。

ところが、アボカドの観察ってなかなか難しい。
種につまようじを刺して水の入った器に入れる、という方法もあるんだけど、どうもつまようじを刺す、ってのに抵抗があるもんだから、クロッカス用の小さな水栽培容器に入れたり（でも、種が大きすぎると入らない）百均で買ってきた網になった湯豆腐すくいのスプーン？を大きさのちょうどいいコップに沈めてその上に種を乗せたりって、ない知恵を絞ってる。

そんな時にガーデンミュージアムで見つけたのが、画像右側の“Babble Jelly”というもの。

これも百均で、袋詰めされた物が売ってるんだけど、青なら青、緑なら緑っていう単色ばかり。
しかも、すでに水でもどされている。

私の買ってきたのは、いろんな。。。涼しげな色が入ってて、ドライタイプ。
小さな、直径1～2ミリの丸くて硬い粒つぶを、水にいれると徐々に膨らんで、いまだと直径1センチぐらいにまで大きくなってる。
ぷにぷにの透明なビー玉みたいで綺麗。

これにアボカドの種をちょこんと乗せました。
このバブルジェリーで結構きっちり固定されて種が動く事もないし、根が伸びて来ても柔らかい素材なので傷める事もなく伸びてくれると思う。

勿論、これを使って花をいけることもできるし、植物を入れなくてアロマオイルを垂らす、という使い方もあるようです。
可愛くない？？

って、ちょっと嬉しい楽母でした。