『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ』
小路幸也 著 集英社文庫 2016年 4月25日 第1刷
貸してもらっていた東京バンドワゴンシリーズの文庫最後の一冊。
次の10冊目は彼女も文庫化されるのを待てなかったらしくブック・○フの単行本。
まぁ、また借りておいて文句を言う性格悪い私としたら、あれほど言ってるのに荷物の多い木曜日(火曜日は午後からレッスンなので午前中に買い物を済ませていて食材調達がいらない)に文庫2冊と単行本1冊渡されて、せっかくの面白い本なのに、重さで憂鬱になった。。。
しかもこの9冊目の帯をみたら、すでに単行本の11作目も今年の4月に刊行されている。
さすがにまだ11作目はブック・オ○でもないだろうし次の単行本を渡されることもないだろう(笑)
この9作目も相変わらずの『下町大家族物語』で、生まれたばかりの赤ちゃんだった紺や青の子供らがすでに4歳近くまで成長しているし、中学3年で受験生の研人が進学で悩んでいるし。
昔、寺内貫太郎一家?とか、そういうタイトルのドラマがあったと思う。
これも全然まともに見たことがなくて、実はうちは極貧でテレビがなかったんじゃないか??と思う(笑)
あれも大家族物語だったんじゃないかなぁ??
あ、それからシリーズ1作目だけはなんとなく見ていた渡鬼とか。
大家族ものっていうのはネタが尽きないよね、家族一人一人に焦点を当てていけば家族数が多ければ多いほどいろんな事件?が起きてくる。
そういった意味ではこのシリーズもまだまだ続くように思う。
10作目の単行本を読んでしまったら、自分の好みで買っている他のシリーズとともにご近所(本&映画友)ダンナが『これ読み!』と渡してくれた本もあるし、まだまだ私にはどんどん本を読め、とケツを(失礼!)叩かれる日々が待っている。 嬉しい悲鳴、ということにしておこう。
小路幸也 著 集英社文庫 2016年 4月25日 第1刷
貸してもらっていた東京バンドワゴンシリーズの文庫最後の一冊。
次の10冊目は彼女も文庫化されるのを待てなかったらしくブック・○フの単行本。
まぁ、また借りておいて文句を言う性格悪い私としたら、あれほど言ってるのに荷物の多い木曜日(火曜日は午後からレッスンなので午前中に買い物を済ませていて食材調達がいらない)に文庫2冊と単行本1冊渡されて、せっかくの面白い本なのに、重さで憂鬱になった。。。
しかもこの9冊目の帯をみたら、すでに単行本の11作目も今年の4月に刊行されている。
さすがにまだ11作目はブック・オ○でもないだろうし次の単行本を渡されることもないだろう(笑)
この9作目も相変わらずの『下町大家族物語』で、生まれたばかりの赤ちゃんだった紺や青の子供らがすでに4歳近くまで成長しているし、中学3年で受験生の研人が進学で悩んでいるし。
昔、寺内貫太郎一家?とか、そういうタイトルのドラマがあったと思う。
これも全然まともに見たことがなくて、実はうちは極貧でテレビがなかったんじゃないか??と思う(笑)
あれも大家族物語だったんじゃないかなぁ??
あ、それからシリーズ1作目だけはなんとなく見ていた渡鬼とか。
大家族ものっていうのはネタが尽きないよね、家族一人一人に焦点を当てていけば家族数が多ければ多いほどいろんな事件?が起きてくる。
そういった意味ではこのシリーズもまだまだ続くように思う。
10作目の単行本を読んでしまったら、自分の好みで買っている他のシリーズとともにご近所(本&映画友)ダンナが『これ読み!』と渡してくれた本もあるし、まだまだ私にはどんどん本を読め、とケツを(失礼!)叩かれる日々が待っている。 嬉しい悲鳴、ということにしておこう。
人から貸してもらった本はできるだけ早く読んで返さなきゃって思うので、自分が買ったものや、みぃさんから発売だよ、ってお知らせがあった本がだんだん後回し(苦笑) でもま、ありがたいことなんだよね。