GACKT アリーナツアー in 大阪城ホール

7月4日の彼の誕生日に合わせてお江戸あたりで行われるDears 限定ビジュアライブなんて行けそうもない。てか行かない。

いつだって関東ばっかが恵まれてる！！とぶ～たれてみたって仕方ないけど。

なので、今回のアリーナツアーの、しかも大阪城ホールで行われるこれが、実質、私の今回の“Requiem et Reminiscence Ⅱ”の最終章。　今年の1月に岡山で初陣を果たして、3回目で・・・お終い。

ほんというとPチケット取って頑張ったのには、大きなホールだと見にくくて、モニターばっかり見てます、ってのがいやだったから。Diabolosの東京ドームの映像見ても、生GACKTよりモニターGACKTに目が行ってた。
それじゃあ意味ないかって。　Ju-kenさんがVampsツアーに行ってる、っていうのもチケットを取った時には知らされてなかったし。 ま、二人が間近で見られたら安い・・・とは言わないけれど、なんとかなる金額か、なんて思った私があほやった（笑）　Juさん抜けるんなら2万円に下げてくれない？　な～んて。

城ホは、はじめて。　若旦那が小田和正のライブを、ちょっとしたツテでめちゃんこいい席・・・関係者ご招待席みたいな・・・を取ってもらって、アリーナで連れのGFさんに大感激されたらしいけれど、さて、私の席はどんなだろう。

以前、全ライブが終わるまで内容に触れたものを発表するのはGACKTサイドではご法度だったと聞くけれど、去年末のツアーからは彼自身もブログで積極的に内容に触れたものを書いていたり、Dearsさんのブログでも・・・新聞やネット報道でもネタばれはしてる。　結局、それでもやっぱり生に勝るものはないというか、生ならでのハプニングやサプライズもありで、公開した所で、なんら影響が出ないと知ったのか？　吾思ふに（笑）　そう。　隠す必要もないでしょ。　GACKTだからって、めちゃんこ守ってガードするのももういいでしょ。　どんなにメディアやネット上にいろんな事がばらまかれても、あの会場での空気感、一体感はその場にいた者だけにしか分からない事なんだし。　露出が多くてよく目にする機会が増えた所で、GACKTに留まる人は留まる。見てもなんてことなく過ぎる人は過ぎる。 どこで生まれたか知らない不文律？は意味ないと思う・・・のはDears歴が浅いためか？

GACKTだって、この世界でソロになってから１０年も身体張って過ごしてきたんだし、それなりに経験も自信も強靭な精神力もあるでしょ。
って、ことで・・・タイトルとは全く関係ないけれど、私は1ファンとして、今宵、生のステージに身を任せてこようと思ってる。