ふん！！

春から活躍しそうなレース編みのストールやショールの編み方の載った本を買って、かぎ針もいろんな号数のあるのを確認して、手芸材料店に行った。

編もうと思っていた糸を買いに。
「○○○○ありますか？」
「えっ？　どんな糸？」
「スパンコールの入った糸です、○○の」
「スパンコール入りって○○？　△△のじゃない？」
「いいえ、○○のです」
「で、夏糸？　冬糸？」
知らないけれど・・・多分、本を見てる限りは春～夏ファッションに合わせるものだったから・・・マフラーじゃないし・・・
「夏糸だと思いますけど」
「夏糸？？　まだメーカーから見本帳も来てないし、早すぎるわよ」

へっ？　それは貴女のお店の基準なんじゃない？
現に本屋でもこの手のかぎ針編みの本いくつも出てたし、昨日見た店では色が無かっただけで置いてたものだった。
第一、今から編んで時季に間に合うんじゃないの？　

私、自分が短いながらもデパート務めしたせいか、店にとって感じの悪い客にだけはなりたくないので、ぐっと我慢して、「あら、そうなの？　ごめんなさいね～」なんて言って出てきたけれど、内心むかついて切れまくってた（苦笑）　別にバカ丁寧に接客してくれとは言わないけれど、ため口な上に、まるで早すぎる商品を要求する変な客！みたいな顔されて。
レース糸は一年中あるやん。　冬場は店内中毛糸だけになる？？
言ってみれば、レース糸のちょっと太いだけのコットン糸だったり、化繊混じりの糸やん。。。なんでそんな言われ方せなあかんの～。

で、せっかく編む気満々だったのに気分が削がれた。