検温

先日、仁和寺門前のお蕎麦屋さんはお味も良かったですが、接客が丁寧でとても感じが良かったです。

玄関を開けると消毒液とともに、自動検温器も置かれていて、それから席へと案内されます。
食後もお勘定を終えると、お釣りを受け取ったりするのでどうぞ最後にも消毒なさってください、と。

とても念入りで安心できました。

ただ、この店に限らずどこに行っても自動の検温器が据え付けられていますが、わたし、これって本当に安心できるの？と思うことが多いです。
だって、無症状感染者だと発熱もしないだろうし、私も平熱が低くて36℃以下なんです。
で、UNIQLOとかジムとか、検温されると35.6℃、なんていうまぁ、わたし的平熱あるある（笑）

でもごくたまに、36.7℃というような数字が出ることもあります。
勿論、いろんな原因があるんでしょうけど、平熱より1度高いということは、、、私にしたら発熱してるかも？？と思わないでもないんです。
それでも表面的な数字ではセーフ。

実際、2度目のコロナワクチン接種後、このぐらいの体温になってちょっとしんどいような、けだるいような感じでごろごろしていました。

それと、欧米人は体温が高いと聞いたことがあります。
かなり寒いなーと思う時でも彼らは平気で半袖のTシャツ、、、というのは何人も見かけました。
体温がアジア人のそれに比べて高いらしい。　だから欧米では38℃を超えないと発熱しているといわない。。。というのをいつだったかテレビで知ったように思います。

ということは、、、今は外国人は少ないけれど、彼らが戻ってきて店に入ろうとすれば検温器でひっかかるんじゃないか、、、と思ったりもして。
どこまで信用できるんだろうか毎回疑問。

コロナの新規感染者が、専門家でもよく分からない理由で激減。　増えるより減るに越したことはないけれど、こんなに急激に減って油断していて、ものすごい第6波襲来なんてことはくれぐれも起こらないように、と思う。