白川紺子 著 集英社オレンジ文庫 2022年 4月26日 第1刷
シリーズ7作目にして完結編。
中華幻想譚といわれる物語が終わった。
後宮に住み、不思議な力を持つ烏妃(うひ)は、幽宮(かくれのみや)と楽宮(ささらのみや)の神の境界にある界島(ジェとう)に苦労して渡り、烏の半身である黒刀を得て、寿雪に戻った。
不思議な力は失われ、、、フツーの女の子に戻った(笑)寿雪。
寿雪は海商(ハイシャン)となって、銀髪とも白髪ともつかぬ豊かな髪の老女となっても、帝位をしりぞいた高峻の住む離宮を時おり訪れて、若き日のように二人で碁を打つこともあったという。
大団円だったね。
10月からはこの物語がアニメ化されるそうな。
ま、多分、見ないけど(苦笑)
シリーズ7作目にして完結編。
中華幻想譚といわれる物語が終わった。
後宮に住み、不思議な力を持つ烏妃(うひ)は、幽宮(かくれのみや)と楽宮(ささらのみや)の神の境界にある界島(ジェとう)に苦労して渡り、烏の半身である黒刀を得て、寿雪に戻った。
不思議な力は失われ、、、フツーの女の子に戻った(笑)寿雪。
寿雪は海商(ハイシャン)となって、銀髪とも白髪ともつかぬ豊かな髪の老女となっても、帝位をしりぞいた高峻の住む離宮を時おり訪れて、若き日のように二人で碁を打つこともあったという。
大団円だったね。
10月からはこの物語がアニメ化されるそうな。
ま、多分、見ないけど(苦笑)
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