椹野道流 著 角川文庫 令和4年 11月25日 初版
あっという間に読み終える本と、なかなか読み進めない本の違いってなんだろう。
まぁ、小難しいのと漢字が多いのは嫌いだけど(笑)
私の名誉の為に書いておくなら、漢字は得意。 大概のものは読める。ただ、書けと言われると書けないな(笑)
この椹野(ふしの)さんのものは、すらすら読める。
シリーズも4作目になって、下僕である足立正路クンと、平安の昔から生き延びている妖魔の辰巳司野の関係性にも変化が。
だんだん仲良くなっている(笑)
と言っても、もともとは人喰いの妖魔だった司野なので100%の信頼はおけないけれど。
過去をほとんど語らない司野の事が少しずつ分かりかけてきた。
神戸の知人や有馬に旅した隠れ宿の主の話と、その後の京都で。
妖魔の力を封じた陰陽師との過去に触れる事件が、旅先の京都で起きる。
司野だけではなく、他にも1000年を生き延びている妖魔がいた。。。
今後、その妖魔との闘いはどうなっていくのか??
気になる~(笑)
というんで、ついつい読みやすいものに手が伸びて、あっちもこっちも中途半端に読んでいる本ばかりで、なにかと気ぜわしい(ように思うだけで実際はそうでもない)師走に全部読み切れるのか??
あっという間に読み終える本と、なかなか読み進めない本の違いってなんだろう。
まぁ、小難しいのと漢字が多いのは嫌いだけど(笑)
私の名誉の為に書いておくなら、漢字は得意。 大概のものは読める。ただ、書けと言われると書けないな(笑)
この椹野(ふしの)さんのものは、すらすら読める。
シリーズも4作目になって、下僕である足立正路クンと、平安の昔から生き延びている妖魔の辰巳司野の関係性にも変化が。
だんだん仲良くなっている(笑)
と言っても、もともとは人喰いの妖魔だった司野なので100%の信頼はおけないけれど。
過去をほとんど語らない司野の事が少しずつ分かりかけてきた。
神戸の知人や有馬に旅した隠れ宿の主の話と、その後の京都で。
妖魔の力を封じた陰陽師との過去に触れる事件が、旅先の京都で起きる。
司野だけではなく、他にも1000年を生き延びている妖魔がいた。。。
今後、その妖魔との闘いはどうなっていくのか??
気になる~(笑)
というんで、ついつい読みやすいものに手が伸びて、あっちもこっちも中途半端に読んでいる本ばかりで、なにかと気ぜわしい(ように思うだけで実際はそうでもない)師走に全部読み切れるのか??
私も まあまあ読めるかな、漢字。でも書くことは、、あやしいーー。格好だけはこんな感じの漢字だと(笑)
それから マグネットボタンのこと ありがとうございます。
小さいバッグで挑戦してみよう!
私の自慢は『薔薇』も『嫉妬』も中学生で書けていたこと(笑)
今はペンを持つこともほとんどないような有様です。
ネットでも読めますか?みたいなクイズが多いですよね。 読めますが、ほんとに書けないのが悔しいです。マグネットボタン、指を挟まないようにね。