誉田哲也 著 中公文庫 2019年 6月30日 5刷
ストロベリーナイトから始まった誉田哲也のシリーズ。
コラボ作品としてのルージュ、ノアール。
面白い試みだと思って読み進んだ。
ノアールで『歌舞伎町セブン』の面々を知り、こっちも読みたいと思った。
本当なら、『ジウ』シリーズから読みだせばいいのだろうが、ノアールで大まかなところは分かっていたので、ジウを飛ばして歌舞伎町セブンにした。
以前、羊たちの沈黙を貸したご近所のご主人に、楽母さんは男やな。。。と言われたことがある(笑)
まぁ今だったら男だの女だのの微妙な発言はやり玉にあがるかもしれないが。
要するに、女の人があまり好まないであろうバイオレンスやカニバリズム作品だったからだろう。
ストロベリーナイト以降、誉田哲也にはまっていると知ったら、またあのご近所さんは呆れるのか?(笑)
著者の他の作品同様、これもギョエ~っとなるような血なまぐさいシーンが出てくるが、とても読みやすい。
人間の描き方がうまいなーと思う。
頭の中に人物の映像が浮かんでくる。
今はお口直しのほっこり系を読んでいるが、次の『歌舞伎町ダムド』も仕入れるつもり満々です(笑)
ストロベリーナイトから始まった誉田哲也のシリーズ。
コラボ作品としてのルージュ、ノアール。
面白い試みだと思って読み進んだ。
ノアールで『歌舞伎町セブン』の面々を知り、こっちも読みたいと思った。
本当なら、『ジウ』シリーズから読みだせばいいのだろうが、ノアールで大まかなところは分かっていたので、ジウを飛ばして歌舞伎町セブンにした。
以前、羊たちの沈黙を貸したご近所のご主人に、楽母さんは男やな。。。と言われたことがある(笑)
まぁ今だったら男だの女だのの微妙な発言はやり玉にあがるかもしれないが。
要するに、女の人があまり好まないであろうバイオレンスやカニバリズム作品だったからだろう。
ストロベリーナイト以降、誉田哲也にはまっていると知ったら、またあのご近所さんは呆れるのか?(笑)
著者の他の作品同様、これもギョエ~っとなるような血なまぐさいシーンが出てくるが、とても読みやすい。
人間の描き方がうまいなーと思う。
頭の中に人物の映像が浮かんでくる。
今はお口直しのほっこり系を読んでいるが、次の『歌舞伎町ダムド』も仕入れるつもり満々です(笑)
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