マザーウォーター - goo 映画
つねづね言い続けている事だが、私が邦画№1だと勝手に思っている作品に『かもめ食堂』というのがある。
特別なにかが起こるとか、スリリング、恋・・・というような興味深いものもないんだけれど、淡々とした作品で、心に染みた。
多分、あの頃の私は、何かに疲れていたんだろうと思う。
だからこそ、あの静かな映画に癒された。。。
以来、小林聡美さんやもたいまさこさん、そしてかもめファミリーの出る映画は欠かさず見ている。
監督が同じとか違うとか、そういう細かいことは抜きにして、橋田ファミリーならぬ、かもめファミリーの出ていた映画は、『めがね』『プール』『トイレット』などなど、どれも好き。
で、満を持してというか、、、オール京都ロケの『マザーウォーター』
今回は京都しねまとMOVIX京都で上映しているけれど、だいたいがちょっとマニアックな京都しねまで上映されることの多い作品連。
今回もきょんきょんや小林さん、もたいさんが京都しねまで舞台挨拶があった模様。
早くから前売り券をゲットして楽しみにしていた。
いつもながらの空気感。
なにもドラマチックな事は起こらないし、押しつけがましい主張もない。
出演者も演技をしているのかしていないのか、というような自然体。
1歳ちょっとの“ぽぷら”という名の赤ちゃんが結構重要な登場人物だったりするが、勿論、そんな赤ん坊に演技などできるわけもなく
台詞と台詞の間に何かむにゃむにゃ言ってみたり泣いたり動いたりで、一緒のシーンの役者さんたちが、本気で?あやしたりなだめすかしたりしているのも面白い。
フードスタイリストがついているので、出てくるお料理はどれも美味しそう。 さくさくやぱりぽり、という音も聞こえる。
オール京都ロケだけあって、見たことのある場所や知ってる所も登場して、楽しく、なおかつ穏やかに癒された作品。
つねづね言い続けている事だが、私が邦画№1だと勝手に思っている作品に『かもめ食堂』というのがある。
特別なにかが起こるとか、スリリング、恋・・・というような興味深いものもないんだけれど、淡々とした作品で、心に染みた。
多分、あの頃の私は、何かに疲れていたんだろうと思う。
だからこそ、あの静かな映画に癒された。。。
以来、小林聡美さんやもたいまさこさん、そしてかもめファミリーの出る映画は欠かさず見ている。
監督が同じとか違うとか、そういう細かいことは抜きにして、橋田ファミリーならぬ、かもめファミリーの出ていた映画は、『めがね』『プール』『トイレット』などなど、どれも好き。
で、満を持してというか、、、オール京都ロケの『マザーウォーター』
今回は京都しねまとMOVIX京都で上映しているけれど、だいたいがちょっとマニアックな京都しねまで上映されることの多い作品連。
今回もきょんきょんや小林さん、もたいさんが京都しねまで舞台挨拶があった模様。
早くから前売り券をゲットして楽しみにしていた。
いつもながらの空気感。
なにもドラマチックな事は起こらないし、押しつけがましい主張もない。
出演者も演技をしているのかしていないのか、というような自然体。
1歳ちょっとの“ぽぷら”という名の赤ちゃんが結構重要な登場人物だったりするが、勿論、そんな赤ん坊に演技などできるわけもなく
台詞と台詞の間に何かむにゃむにゃ言ってみたり泣いたり動いたりで、一緒のシーンの役者さんたちが、本気で?あやしたりなだめすかしたりしているのも面白い。
フードスタイリストがついているので、出てくるお料理はどれも美味しそう。 さくさくやぱりぽり、という音も聞こえる。
オール京都ロケだけあって、見たことのある場所や知ってる所も登場して、楽しく、なおかつ穏やかに癒された作品。
何だか、穏やかないい映画のようですね♪
オール京都ロケというのも、京都の日常が描き出されて魅力的だし・・・。
私も、この出演者たち大好きです♪
縁さんのブログにもあったけど、あまりに淡々としすぎて、寝ちゃう人もいそうよ(笑) 私は通路を隔てて座ってたおぢさんが、コンビニなんかのシャラシャラ袋をがさごそ言わせて何やら食べてる音がすごく腹立たしかったです。
小林さんの、第一ボタンまできっちり留めた白いブラウス姿がすごく感じいいの。
ポンチちゃん
京都だって、舞台挨拶なんてほとんどないよ。 でも、京都しねまには、小林さんたちはいつも来てるなあ。
なにかしねまサイドでコネでもあるかな。