負けないよ！

整形外科で長いこと待たされて、、、お腹もすいたので外でランチをしてついでにスーパーに寄って買い物を済ませてとぼとぼ帰ってきたら、うちの並びにある駐車場の角っこで小太りのおぢさん、やや若いおぢさん？、かなり若いおねーちゃん、という組み合わせが何やら立ち話をしている。

あたしは地獄耳だから（笑）　その人たちと目を合わせないように前を通り過ぎて家に戻ったものの、しっかりと情報をキャッチ！

小太りのおぢさんが、若いおねーちゃんに向かって、「さ、今から自分一人で飛びこんでみ」なんて言ってる。
おねーちゃんは「え～っ！」

で、家に入って着がえが終わったら、何気に足音が聞こえて、チャイムが鳴った。

「おはようございます！」と大きな声。　　イマ　２ジ　チカインデスガ　アンタハ　ゲイノウカンケイシャカ？

「早くもない時間ですけどぉ」と玄関網戸越しに見れば、さっきの小太りおぢさん。

多分ね、お手本を見せるべく、うちに来た某新聞の勧誘員。

当然、玄関網戸を開けることもせず、「ああ、今そこで立ち話したはった人ね、なんの御用？　帰って来たばかりで忙しいんですけど」

「今、○周年記念で大サービスしているから、し・・・」
「新聞の勧誘？」
「○○つけます、△△もつけます、××も・・・」
なんかパンフレットみたいなのを広げて釣ろうとしてたけど、

「要りません！」
「ひと月だけでも」
「要りません！」

「じゃあ、記念キャンペーンの品をここに入れときますから」と、郵便受けに何やら入れそうだったので
「要りません！！」

あたし、新聞の勧誘の人大っ嫌いだ！
妙に馴れ馴れしい感じでやってくるし、モノをちらつかせて購読させようとするその下品なやり方も嫌い。

それになにより、あたしには○日新聞のコラムを10000万日までは書きつづる、という目標もある。
その為のノートだって買ってるんだし！！

若いおねーちゃん、あのおぢさんのお手本を見習わないで、もっと真摯に誠実に勧誘しにおいで。

後で郵便受け見たら、その記念キャンペーンの品、入れようとしてたのに、持って帰ってたよ（笑）
二度と来るな！！　○○新聞！！