小川糸 著 毎日文庫 2022年 2月1日 発行
コロナ禍よりほんの少し前の、まだ自由に世界各国を移動出来た頃の話を含むエッセイ。
毎日文庫というだけあって、どうもこれらのエッセイは毎日新聞に連載されていたものらしいのに、目を通した記憶がない。
日曜版かなにかだったのだろうか。
こういう時、損したなーって思う(笑)
新聞連載小説もなかなか毎日続けて読めなくて1日でも飛ばしたりするともうイヤになる。
のちに、それが1冊の本になって出版され、話題になればなるほど、あ。 ちゃんと読んでおくんだったと後悔する。
小川糸さんは、食堂かたつむりで知った。
しかも、本ではなく映画で(苦笑)
その後もドラマでつるかめ助産院、やツバキ文具店とかの映像で見ている物ばかり。
厳格な母親との軋轢や、まぁ、誰しも生きていればいろいろな事があるような細々した日常の生活を、それこそ針と糸でひとはりひとはり紡いでいくようなエッセイ。
整形外科の待ち時間なんかにはぴったりの時間潰せる作品でした(笑)
コロナ禍よりほんの少し前の、まだ自由に世界各国を移動出来た頃の話を含むエッセイ。
毎日文庫というだけあって、どうもこれらのエッセイは毎日新聞に連載されていたものらしいのに、目を通した記憶がない。
日曜版かなにかだったのだろうか。
こういう時、損したなーって思う(笑)
新聞連載小説もなかなか毎日続けて読めなくて1日でも飛ばしたりするともうイヤになる。
のちに、それが1冊の本になって出版され、話題になればなるほど、あ。 ちゃんと読んでおくんだったと後悔する。
小川糸さんは、食堂かたつむりで知った。
しかも、本ではなく映画で(苦笑)
その後もドラマでつるかめ助産院、やツバキ文具店とかの映像で見ている物ばかり。
厳格な母親との軋轢や、まぁ、誰しも生きていればいろいろな事があるような細々した日常の生活を、それこそ針と糸でひとはりひとはり紡いでいくようなエッセイ。
整形外科の待ち時間なんかにはぴったりの時間潰せる作品でした(笑)
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