みぃさんから、今年もどっさり柚子が届いたのでもはや年末恒例、柚子ジャムづくりの一日でした。
去年もたくさん出来たので友人らに分けたところ大絶賛で（笑）また作ったら持ってくからねと、ええかっこしたのが悔やまれます。
手間は同じだからといっぺんに大量に作ろうとして、えらい目にあいました（笑）
洗って半分に切った柚子を絞って、果汁と種、皮、果汁をしぼった袋の4種類に分けます。
ここまでは順調。
ただ、2.5㎏分の皮を刻むのが思いのほか時間がかかってしまいました。
とりあえず、刻みたおして果汁、刻んだ皮、お茶パックに詰めた種としぼりかす。
皮を3回ほど茹でこぼしている間に隣のコンロでは寸胴鍋でガラス瓶の煮沸。
柚子果汁とパックに入った種、しぼりかすの袋を火にかけていると袋がほどけて形がなくなっていきます。
最初、琺瑯の寸胴鍋で炊いていたけど、どうも小さそうなのでセラミックコートされたアルミの大鍋に移し替えて正解。
ペクチンが多いのか琺瑯鍋の底がうっすら焦げかかってた。
ぎり、safe（笑）
茹でこぼした皮と柚子の重量の半分弱ほどのグラニュー糖を投入。
不思議だね、グラニュー糖を入れた途端にわ～っと水分が出てきて、しぼりかすの袋は透明で分からなくなります。
焦げ付かないように弱火でなべ底をかき回して完成。
あのまま小さな琺瑯鍋で炊いていたら・・・
去年もたくさん出来たので友人らに分けたところ大絶賛で（笑）また作ったら持ってくからねと、ええかっこしたのが悔やまれます。
手間は同じだからといっぺんに大量に作ろうとして、えらい目にあいました（笑）
洗って半分に切った柚子を絞って、果汁と種、皮、果汁をしぼった袋の4種類に分けます。
ここまでは順調。
ただ、2.5㎏分の皮を刻むのが思いのほか時間がかかってしまいました。
とりあえず、刻みたおして果汁、刻んだ皮、お茶パックに詰めた種としぼりかす。
皮を3回ほど茹でこぼしている間に隣のコンロでは寸胴鍋でガラス瓶の煮沸。
柚子果汁とパックに入った種、しぼりかすの袋を火にかけていると袋がほどけて形がなくなっていきます。
最初、琺瑯の寸胴鍋で炊いていたけど、どうも小さそうなのでセラミックコートされたアルミの大鍋に移し替えて正解。
ペクチンが多いのか琺瑯鍋の底がうっすら焦げかかってた。
ぎり、safe（笑）
茹でこぼした皮と柚子の重量の半分弱ほどのグラニュー糖を投入。
不思議だね、グラニュー糖を入れた途端にわ～っと水分が出てきて、しぼりかすの袋は透明で分からなくなります。
焦げ付かないように弱火でなべ底をかき回して完成。
あのまま小さな琺瑯鍋で炊いていたら・・・
柚子の良い香りが想像できます。
それにしても大量です。
毎年、楽しみにしている人がいるのもわかります。
いいでしょ（笑）
友人のところのお庭で生るようなんですが、大きいんですよ。 水尾の柚子だったらいったいいくらするの？？ってぐらいで。
ジャムと、昨日は小蕪で千枚漬けを作ったんですが皮の黄色いところも入れたら香りがよくてすごく美味しくなりました。
焦がさなくて良かったです。
今年も美味しくできて今日、さっそく二人に渡してきました。
左端の縞模様の瓶のが一般的なアオハタのジャムの瓶ですから、他のは大きくてたっぷり入っています。 刻むのは大変ですが、単純作業好きなのとあの香りに包まれるおかげで幸せな作業です。
喜んでくれる人がいるから張り合いもあるというもの。部屋中、
そして手からもしばらくは香りが抜けないでしょうね。良い香り。
柚子ママレードは、ずーっと昔、作成したことあります。私流は、苦味のある皮を一晩水に漬けて、絞って、実ごと、ひたひたの水で強火の弱火でやわらかくなったら砂糖を入れて出来上がりとしました。また作りたくなりました。
香りよく幸せな作業、ありがとうございます。K.M
指先はふやけました（笑）
皮を刻む作業は座りながらだと力が入りにくいのでやっぱり立ち作業のほうがいいです。
あまりにもたくさんできたのに夫が最近また、朝はパンではなくご飯＋納豆にしてくれといいだしたので、ジャムの供給過剰になっています（笑）
ジムに持って行ってせっせと分けなきゃ。
3回茹でこぼしたので苦みも減ってますし、何より柔らかいのでグラニュー糖と同時に入れて砂糖が溶ければすぐ出来上がり。
種もペクチンの為に使うし、果汁も実の入っていた袋も全部使うので、生ごみがでません（笑）
時々、他の果物でもジャムづくりをしますが、柚子ジャムが一番好きな作業です。