エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

うちの執事が言うことには

2019-05-24 17:19:05 | 映画
頭の中がお花畑なわたし。

高里椎奈の原作本が好きなので映画化されると知って勇んで観に行ったものの、めっちゃ場違い(笑)

ジャニーズのキンプリ?とやらのメンバーが出ているらしく、女子高校生の団体に囲まれる(笑)
ジャニーズはV6以降のグループはまるで分からない。 分かろうともしていない。

ただ、執事、衣更月蒼馬役の俳優さんは『なつぞら』に出ている照夫にーちゃんだった。

烏丸家が本を読んで想像していたのよりさらに大きな豪邸だった。
ここ、『君のためにできること』のMVで、GACKTも使ったことのあるところらしい。

原作の一番初期も初期、イギリスから帰国したばかりの花頴が27代目の当主として父親から家督を譲られるところから始まる。
花頴が信頼している執事、鳳に頼って当主になろうと思いきや、執事として任命されたのはこちらも若くて仏頂面の衣更月だった。。
ふたりとも未熟な故にぶつかり合う。 そして烏丸家の周りではなにやら黒い陰謀が渦巻いていた。

という、原作に比較的忠実だったので違和感なく本の世界に入り込めたけれど、周りの女子高生たちからは「おばちゃんが紛れ込んでる」と違和感ありありに思われただろうな(笑)


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