やっと完成しました。って、わざわざ写真までのせるほどのものではないのですが。
多分、このトップクロスは、手芸材料屋さんなんかで目にしてる方、多いと思う。
それにドミット芯を挟んでシーチングクロスで裏打ちしたもの。
ただし・・・写真だとよく分からないかもしれないけれど、これ、リボンだの星だの、飾りの赤や青の玉?といった模様の一つ一つ・・・全部に色と同じ落としキルトがほどこしてあります。
それに時間がかかりました。一番薄手のドミット芯とはいえ3ミリくらいはありますし、それにシーチングだのトップだの(このトップがまた、しっかりした厚手の生地で、一枚だけペランと架けててもいいくらいの)があるから、5ミリ幅を上下上下するわけです。 しかもぐし縫いできないからキルト枠つけて畳屋さんみたいに針を動かして、途中でもう、イヤになりかけてました。
以前はパッチ・ワークでした。これもパッチワーク・スケールなんか揃えて、縫い代がきっちり7ミリ幅のとれる図形を切り出したりしてたんですけど、ある時、突然、綺麗な布を切り刻む事に罪悪感を覚えました。
もともとパッチ・ワークなんてのは着古したり、使い古した衣類やカバーの布のいたみの少ないところを切り取って少しずつ繋いで別物を作り上げると言う、リサイクル?リユーズ?を目的として行なわれたものでしたよね? それがいつの間にか、新品の、それだけ見ていても充分綺麗な色柄の生地を三角や四角に切り刻んで、また繋ぎあわせる様になっていった。これにね、ある時抵抗を感じたんです。
何も新品の布をずたずたに切らなくてもいいじゃない・・・。
それ以来、パッチ・ワークはすっぱりやめて、パネルになった生地を見つけてきては裏をつけて落としキルトをする、というのが定番です。
やる気のあった昔は神戸や大阪まで生地を買いに行ったものです。というのも、今年作ったこれのように、クリスマスものって、なんだかやたらと可愛いものしかなかったから。 大人の鑑賞に堪えうる落ち着いたクリスマス物を探し回っていました。
神戸や大阪にはあるように思えたんです。
次が北山にあるARIOKAというお店。ここはアメリカンカントリーっぽい布地が豊富です。大人の鑑賞に充分たえますが、仕上がりが思った以上に地味で、暗いの。
今年は根性なしで(笑)作ることに意義があるとばかりに、近くの材料屋さんで間に合わせ。大人の鑑賞も何もあったもんじゃない。
それでも同時並行でミニ・マフラーとももさんの所にあった、レース編みの携帯ストラップ真似っこバージョンを作ってました。
手芸が出来るという話ではなく、どれもこれも中途半端の飽き性である、と言うお話でした。
多分、このトップクロスは、手芸材料屋さんなんかで目にしてる方、多いと思う。
それにドミット芯を挟んでシーチングクロスで裏打ちしたもの。
ただし・・・写真だとよく分からないかもしれないけれど、これ、リボンだの星だの、飾りの赤や青の玉?といった模様の一つ一つ・・・全部に色と同じ落としキルトがほどこしてあります。
それに時間がかかりました。一番薄手のドミット芯とはいえ3ミリくらいはありますし、それにシーチングだのトップだの(このトップがまた、しっかりした厚手の生地で、一枚だけペランと架けててもいいくらいの)があるから、5ミリ幅を上下上下するわけです。 しかもぐし縫いできないからキルト枠つけて畳屋さんみたいに針を動かして、途中でもう、イヤになりかけてました。
以前はパッチ・ワークでした。これもパッチワーク・スケールなんか揃えて、縫い代がきっちり7ミリ幅のとれる図形を切り出したりしてたんですけど、ある時、突然、綺麗な布を切り刻む事に罪悪感を覚えました。
もともとパッチ・ワークなんてのは着古したり、使い古した衣類やカバーの布のいたみの少ないところを切り取って少しずつ繋いで別物を作り上げると言う、リサイクル?リユーズ?を目的として行なわれたものでしたよね? それがいつの間にか、新品の、それだけ見ていても充分綺麗な色柄の生地を三角や四角に切り刻んで、また繋ぎあわせる様になっていった。これにね、ある時抵抗を感じたんです。
何も新品の布をずたずたに切らなくてもいいじゃない・・・。
それ以来、パッチ・ワークはすっぱりやめて、パネルになった生地を見つけてきては裏をつけて落としキルトをする、というのが定番です。
やる気のあった昔は神戸や大阪まで生地を買いに行ったものです。というのも、今年作ったこれのように、クリスマスものって、なんだかやたらと可愛いものしかなかったから。 大人の鑑賞に堪えうる落ち着いたクリスマス物を探し回っていました。
神戸や大阪にはあるように思えたんです。
次が北山にあるARIOKAというお店。ここはアメリカンカントリーっぽい布地が豊富です。大人の鑑賞に充分たえますが、仕上がりが思った以上に地味で、暗いの。
今年は根性なしで(笑)作ることに意義があるとばかりに、近くの材料屋さんで間に合わせ。大人の鑑賞も何もあったもんじゃない。
それでも同時並行でミニ・マフラーとももさんの所にあった、レース編みの携帯ストラップ真似っこバージョンを作ってました。
手芸が出来るという話ではなく、どれもこれも中途半端の飽き性である、と言うお話でした。
これで手抜きだなんて・・・。
とんでもない!!
私はダメだな!!
最初から、針を持とうという気すらないんだから・・・。(笑)
こういうのを製作中に美容院に行って
シャンプー後のマッサージで『こってますね』と。 本人、全然自覚ないや(あ○?)
エーさんはね、お料理頑張ってるから。
私、最近、ほんと手抜きばっかりだよ。
チクチク手仕事は 夢中になって、夕飯の支度が
めんどくさくなりません?
突然、綺麗な布を切り刻む事に罪悪感を覚えました。
↑
以前1年程、フラワーアレンジメントを習ったのですが、綺麗な葉っぱも付いてる良い花を、丈詰めして
切ってしまうのが、勿体なく感じて止めてしまった。
花瓶にバッと活ける方が、花も葉も綺麗に思う。
って、それと一緒の考え方ですね。
もう、夕飯、おでんだのお造りだの、丼ものだのって、そんなのばっかり(笑) 時間に気を取られることなくずっと作っていたいと思いました。
そうそう、フラワーアレンジメントも勿体無いし、可愛そうですよね。あれならいっそ、そのままを一輪挿しのほうが心が痛まないですよね。
ボタンをつけるとかはできますけどね。
こういうのっていつ頃からできていましたか?
編み物とか裁縫って、最近の女子大生はできるのだろうか?
そういえば、この前ぴーたんがミシン買ったんですよ。
何に使うのかと思ったら、コンサートに持っていく応援旗?みたいなのを縫うためだと。
もうね、僕情けなくて情けなくて、涙が出てきた。
応援旗?
結局作らなかったみたいよ。
ミシンホコリかぶってる!
私、針と糸なんて極力使わないで
生きていきたいヒトです。
針と糸、自由に操れるヒトわ私には神♪
(*^ ・^)ノ⌒☆
さとぽん君
私、正真正銘の引きこもりだったから、パッチワークやキルトじゃなかったけど、編み物と刺繍は小学校時代からやってた。 今頃だと毛糸のモチーフ繋いでコタツカバー編んだり、××←クロスステッチだけで精密な絵画描けたりするの知ってるかな? あんなの刺してたりしたよ。ミシンは苦手だから売っぱらったよ(笑)
風早ちゃま
今、布用の接着剤もあるやん。裾あげだってテープで出来るし~。 針と糸なんか使わなくたって何の不自由もないよ。それよりもっとなんか大切なものがあるように思うんだけど、何か分からん(くっ!)