はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅業界ニュース

2016-12-22 09:13:54 | 日記
みなさんこんにちは。

今回は住宅業界ニュースを駆け足でお届けします。

国土交通省は12月19日、既存住宅の流通促進に向けた情報提供制度、いわゆる「プレミアム既存住宅(仮称)」登録制度の創設に向けた具体的な検討を開始しました。

中古住宅の流通を促す仕組みですかね…

内容が決まり次第追って紹介していきます。

住宅金融支援機構は、このほど2016年7-9月期「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高」を公表しました。

2016年7-9月期の主な機関等の住宅ローン新規貸出額は、6兆4,998億円と対前年度同期比で26.1%増となりました。

うち、国内銀行は4兆5,342億円、信用金庫は5,382億円、信用組合651億円、生命保険会社183億円、住宅金融専門会社等150億円、住宅金融支援機構(買取債権)9,001億円、住宅金融支援機構(個人向け直接融資)90億円など。

この結果、2016年度上半期(4-9月期)の主な機関等の住宅ローン新規貸出額は12兆3,679億円、対前年度同期比で28.9%増となりました。

生命保険で住宅ローンが組めるのですね。

はじめて知りました。

どんどん借金が増えていきます。

韓国のようにならないかほんのちょっとだけ心配…ほんのちょっとだけです

旭化成からネオマゼウスという断熱材が発表されました。

既存の断熱材のなかでは最高性能の断熱材となります。

ネオマフォームの上位版ですね。

パナホームがパナソニックの完全子会社になりました。

これにより上場廃止となります。

ミサワホームはトヨタホームの支援を受け、パナホームまでも…

名のある大手でも単独存続が難しい時代なのですね…

以上駆け足でお届けしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円安は私たちにとってプラスか?

2016-12-22 08:37:40 | 日記
みなさんこんにちは。

なんか風邪を引いたっぽいはちです。

年がら年中どこかしら体調不良の体に嫌気がさします。

意識して食事や運動をしないと体調を維持できない年になったということでしょうか。

さて、トランプさんが大統領選挙に勝利し、アメリカの経済が上向くだろうとの希望からドル高となり円が安くなっています。

一昔まえ、いや、今でも円安が進むと輸出関連の企業の業績が伸び、株価は上がり景気が良くなる、といわれています。

大筋で間違いはないのですが、はたして一般のかたにはどうでしょうか。

空前の利益を上げ続ける企業ですが、内部留保は増えるものの賃金は上がっていません。

また、エネルギー、資源、食料などをほとんど輸入に頼っている日本にとって円安はそういった物資の値上がりを意味します。

所得は増えない、物価は上がる…のサイクルができあがります。

今では為替の影響を受けにくくするために海外に工場を持つ企業も多くなりました。

こと私たち庶民の生活においては円安はデメリットの方が大きいような気がしてならないのです。

住宅もいまではほとんどの資材が輸入品です。

値上げのお知らせが届かないよう日々祈るばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする