みなさんこんにちは。
クリスマスを過ぎると一気に年の瀬ムードです。
今年お世話になった方々に挨拶周りで飛び回ります。
あれ…⁉腰に少し違和感が
さて、最近人気のオープンキッチン
少し衝撃のデータを見つけたのでお伝えします。
昔ながらの家に住んでいる方は、台所と食堂、居間が完全に区切られて別室になっているかと思います。
一方でオシャレな住宅を新築したという人であれば、オープンキッチンがリビング、ダイニングと一体化したような間取りになっているお宅が多いのではないでしょうか。
まさに“見せるキッチン”といった感じで、友達を呼んでホームパーティーを開きたくなるデザインかもしれませんが、実はキッチンとダイニングが一体化したような間取りは“要注意”だと、以下の調査で分かりました。
米ノートルダム大学の建築学の助教授や米コーネル大学の心理学者たちは、57人の大学生を被験者に、ビュッフェスタイルのカフェテリアのデザインによって、食事の量がどのように影響を受けるかを調べました。
結果として、オープンキッチンで食べ物が席から見えやすく、楽々とビュッフェの食べ物を取りに行けるデザインの空間で食事をすると、被験者は平均して170kcalも余分に食べてしまう傾向にあると分かったのです。
個人の家でも、結果はもちろん一緒。キッチンとリビング、ダイニングまで一体化したようなデザインの家は、食事以外の時間でも“食べ物”が家族の目に入りますから、ダラダラと間食をしてしまうリスクが高まります。
米コーネル大学の情報をもとにした記事ですが、太っている人の台所にはすぐ手が届く場所に、お菓子や高カロリーの食べ物が置かれているという話……。
既に住んでいる、あるいは将来その手の家で暮らしてみたいという人は、お菓子やカロリーが高い食べ物をにいかに“目に見えない場所”収納するか、が大切になってきそうですね。
はちの部屋にもポテチが無造作に…
クリスマスを過ぎると一気に年の瀬ムードです。
今年お世話になった方々に挨拶周りで飛び回ります。
あれ…⁉腰に少し違和感が

さて、最近人気のオープンキッチン
少し衝撃のデータを見つけたのでお伝えします。
昔ながらの家に住んでいる方は、台所と食堂、居間が完全に区切られて別室になっているかと思います。
一方でオシャレな住宅を新築したという人であれば、オープンキッチンがリビング、ダイニングと一体化したような間取りになっているお宅が多いのではないでしょうか。
まさに“見せるキッチン”といった感じで、友達を呼んでホームパーティーを開きたくなるデザインかもしれませんが、実はキッチンとダイニングが一体化したような間取りは“要注意”だと、以下の調査で分かりました。
米ノートルダム大学の建築学の助教授や米コーネル大学の心理学者たちは、57人の大学生を被験者に、ビュッフェスタイルのカフェテリアのデザインによって、食事の量がどのように影響を受けるかを調べました。
結果として、オープンキッチンで食べ物が席から見えやすく、楽々とビュッフェの食べ物を取りに行けるデザインの空間で食事をすると、被験者は平均して170kcalも余分に食べてしまう傾向にあると分かったのです。
個人の家でも、結果はもちろん一緒。キッチンとリビング、ダイニングまで一体化したようなデザインの家は、食事以外の時間でも“食べ物”が家族の目に入りますから、ダラダラと間食をしてしまうリスクが高まります。
米コーネル大学の情報をもとにした記事ですが、太っている人の台所にはすぐ手が届く場所に、お菓子や高カロリーの食べ物が置かれているという話……。
既に住んでいる、あるいは将来その手の家で暮らしてみたいという人は、お菓子やカロリーが高い食べ物をにいかに“目に見えない場所”収納するか、が大切になってきそうですね。
はちの部屋にもポテチが無造作に…
