みなさんこんにちは。
年に二回の長期休暇。
お盆休みを迎えます。
5連続ゴルフを予定していたのですが、ずっと大雨予報
オールキャンセルしました
大雨予報を見て洗濯物を今日までに終え、今夜は食料を買い込み寝休日と決め込みます。
準備は万端、惰眠をむさぼるぞ
さて、たびたび話題になる3Dプリンターでの家造り。
紫外線を当てるとすぐに硬くなる特殊な建築素材も開発され、工場でプリントアウトして現場へ運べば工期が10日なんてものも出てきたそうです。
しかも日本市場への参入も検討始めたようですよ。
日本国内でも大手の大林組や竹中工務店が参入に向けて動き出しています。
3Dプリンターの住宅が普及すると慢性的な建設業界の人手不足も解消されます。
ただ、日本の建設業界は災害が多いことなどを背景に法規制が厳しく、3Dプリンターによる大規模な住宅の建築は事実上難しいのです。
柱など住宅の主要な構造部材は日本産業規格(JIS)などの規格・基準に沿わないと使えず、個別に認定を受ける必要がありそうです。
3Dプリンターの住宅が実現したらきっととんでもない価格破壊をもたらすでしょうね。
そうなった場合中小工務店は大きな転換を迫られることになるでしょう。
あと15年(私が定年するまで)3Dプリンター普及しないで
いや、当社が他者を先駆けて提供していけばいいのか。
よし、クラウドファンディングで1000億円くらい募集しよう