みなさんこんにちは。
買い物や出費をするたびに価格の高騰にげんなりするはちです
住宅も例外ではないので最近金額の提示をするのに心苦しい限りです。
デフレがいいとは言いませんが、もう少しこの負担感なんとかなりませんかね。
異次元の少子化対策とやらで税金や保険料も上がりそうですし。
えっと…お金ばらまいても出生率は上がらないと思いますよ
さて、コロナもあってここ数年で住宅のトレンドは大きく変わりました。
今回はいまどきの注文住宅のトレンドを見ていきましょう。
・玄関手洗いの設置件数が大幅に増加
コロナ前は1%ほどの採用だったのが今では23%ほどとなっています。
・シューズクローゼットの設置が増えている
10年前は32%だったのが今では75%に
・洗面脱衣所の面積の増加
共働き世帯が増えたこともあり、脱衣場で洗濯物を干すケースが増え、10年前に比べておおよそ1.5倍の広さに
・バルコニーの減少
脱衣場の件でも触れましたが、二階に洗濯物を干す層が減ったため26ポイントの減少。
・畳空間の減少
畳屋さんが泣いていました
今後の傾向を予想すると
吹き抜けを採用しないプランが増えそうです。
理由は一時消費エネルギーの計算などで不利に働くから。
国の補助金を受けにくくなるので大空間の提案は却下されることが多くなるのではないでしょうか。
この部分に関してはちょっと解せないはちでした