みなさんこんにちは。
ゴルフをする方はわかると思うのですが、新しいクラブが出ると性能が気になるものです。
反発係数の上限値は決まっているので飛ぶ、というキャッチフレーズも正確にはミスショットしたときでも飛ぶ…ということで、正確なショットをする場合は新しいものだろうが型落ちだろうが関係ないのですね。
そういった理由から同じドライバーを使い続けていたはち。
でもゴルフはミスをするスポーツです。
ミスしたときにけっががミスにならないのならクラブを新調するのもありでは、と思い検討することに。
ヘッドが5パターンに純正シャフトが5種類、さらにフレックスも決めないといけない
50パターンはあるぞ
さすがにカタログを読み込んだりググってみても実際に打ってみないと決められません。
試打して、自分に合うスペックが分かったら中古品か型落ちでプライスダウンした頃買おう
そんな気持ちでフィッティングに行ってきました。
全く買う気はなかったのですが、敵もさることながらカスタムシャフトを提案してきて、スリーブを合わせたりしないといけないので中古では見つかりにくいかなと思わせてきます。
一応お値段だけ聞いておくか…「お、おいくら万円ですか恐る恐る」
店員「今ならお値引きして○○万円ですにっこり(私の一か月の手取り)」
はち「ちょっと考えさせてください」
店員「ショットマーカー(200円)付けますから」
はち「………か、買います」
ちょろいですね。
カモですね。
しかも会計時、金額間違えてたと500円上乗せ、おいっ、ショットマーカーより高いじゃねぇか
でも決めたら決めたで手元に来るのが待ち遠しいです。
これでミスも減るかなでも今のクラブのキャッチコピーもミスしても曲がらないだったのですが、曲げさせたら私の右に出る者はいないくらい曲がることを今思い出しました
さて、前置きの方が長いです。
異次元の少子化対策と連日ニュースで報じられています。
ある試案が出たのでお知らせします。
子育て世代の住宅取得を支援するとして今はこどもエコすまいの補助金100万円があります。
これに加えて住宅ローンの金利優遇を検討、とのことです。
私が若かった頃は老人向けの政策が目立ち、私が老いてくると若者向けの政策が目立つ。
なんと報われない世代だろうと恨みつつ給与明細の税や保険、年金の欄を見つめるのでした。