みなさんこんにちは。
最近疲れが抜けないはちです
お休みの日に家でゴロゴロしてようかと考え、次の休日の天気をチェック。
おっ、だ。
でも…これくらいの雨なら…ゴルフ…でき…る…なぁ
体をいたわる気がありませんね。
さて、住宅取得された方の最近の動向を(一社)住宅生産団体連合会は26日、「2022年度 戸建注文住宅の顧客実態調査」から見ていきましょう。
以下すべて平均です。
世帯主年齢40.6歳(前年度比0.7歳上昇)
世帯年収は1,068万円(同75万円増)稼いでますねぇ
自己資金は1,915万円(同434万円増)すげー
贈与額は1,117万円(同421万円減少)結構みなさん貰っているのですね
借入金は5,473万円(同506万円増)
住宅の延床面積は123.6平方メートル(同0.9平方メートル減)
建築費は4,224万円(同408万円増)
住宅取得費合計は6,370万円(同587万円増)
住宅ローンの金利タイプは、「変動金利」が93.8%(同8.7ポイント増)
住宅購入を検討する上で特に重視した点については、「住宅の間取り」が61.8%と最高。
「地震時の在宅の安全性」(46.9%)、「住宅の断熱性や気密性」(36.4%)、「住宅の広さ」(35.3%)、「収納の多さ、使いやすさ」(26.6%)となりました。
間取りを重視する姿勢は高いものの、広さや収納よりは断熱性能や耐震性能を重視する方が増えていることがうかがえます。
これらは都市部も含めての平均なので、私のいる伊那谷とはだいぶかけ離れた数字が並んでいる実感ですが、それでも昨今の物価高が大きく影響していると感じる数字です。
家を建てるって大変だと改めて思わせる数字でした。