みなさんこんにちは。
多分私のことはなんとなくお金持ちのイメージがついてしまっているかもしれませんが…
スタッドレスタイヤ買ったら来月のカードの引き落としがぁぁぁ
普段はめっちゃ金欠です。
絶対おろさない(解約しない)マンなだけです。
多分死ぬ時まで使わず死ぬ時が一番金持ちだと思います。
さて、どこからそういう情報が出回るのか不思議ですが、マンションのオーナーになりませんか、と熱心な勧誘を受けております。
営業トークや不動産の知識を学べるかもといい客の振りして接してきました。
断り切れずに3200万のマンション申込書にサインしちゃったよ
まぁ、契約しませんけどね。
25㎡でその値段ということは我々が普段扱う住宅サイズに換算すると楽々1億円超え。
たっけー
入居率は99%だから毎月確実に家賃が入ってきますと言っていたけれど、残りの1%がある以上確実とは言わないのですよ
で、まぁなんでこんなことを書いたかというと、オーナーになった場合、入居者がどんな人か気になります。
今までは他人ごとでしたけど、いざ自分がオーナーになるかもしれないとなった場合、借りてくれる人は学生か社会人か、外国人は嫌だなぁ(ごめんなさい)、年寄りも嫌だなぁ(ごめんなさい)とリアルに想像してしまったのです。
それだけ借り手というのは弱い立場なのですね。
借りてさえしまえば立場は一転借主最強になりますけど
それが嫌なので先のようなNG入居者ができてしますのです。
家賃滞納や問題行動を起こされた場合に備え保証会社を付けるとか結構色々考えたのですね。
だから申し込みしたのでしょうけど←バカ
どこかの国では日本ほど入居者優先ではないので契約が切れると法外な家賃で更新するか出てくか迫られるそうです。
理由は民泊にして貸す方が利益が高いから。
そのためその国では家賃の上昇が毎年10%にも上るそう。
日本のように公共団地もないため賃貸は全て民間の資本家です。
お金のない人からお金のあるひとにお金が流れる仕組みというのは形はどうであれ世界共通ですね。
マンションの営業もシミュレーションで将来の家賃を出してきましたが、新築時の今より10年後の方が高く見積もっていました。
購入価格とさほど変わらない値段で売却できると見積もっていました。
そんなうまい話あるかと突っ込みたくなりましたが、あながちなくもないかと思える日本の賃貸事情ですね。
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