みなさんこんにちは。
イーグルは規定打数を二打上回ってホールアウトすることで、プロの試合では度々目にするのですが、素人ゴルフはそうめったにおきるものではありません。
私の場合は年90ラウンドくらいで年一回くらい。
全てパー5でしか経験していません。
それほど難しいイーグルですが、今年はなんと既に二回も経験
内緒の話ですが、お握りでイーグルはご祝儀が付いていまして、仲間内ルールだと30点。
三人から貰えるので90点の臨時収入なのですが、二回とも仲間内ではなくお握りなしの一人予約ラウンド
お金が絡まないと凄いことをやってのけるはちです。
ぼかしましたのでわからない方はスルーしてください。
さて、家の性能は比較的断熱断熱となりがちです。
断熱性能は計算で出せるのでアピールしやすいんですよね。
しかし、気密を怠るとせっかく断熱しても隙間風ぴゅーぴゅーで外気が入ってきてしまう家になります。
今日はC値によってどれくらい断熱性能が無駄?になるか、のお話。
断熱性能を表す指標に今一般的なのはUa値
これは先に書いたように断熱材の性能×厚さのように計算で出します。
その素材がどれだけ熱を逃がさないか、という考え方です。
よって、家に隙間があろうとなかろうとUa値に変化はありません。
一昔前は、換気なども含めて熱損失を表すQ値が断熱の目安でした。
今、Q値で断熱性能をアピールする会社が減ったのであまり目にしませんが、隙間があるとQ値は低下します(実際はQ値の計算にも隙間は勘定されていないと思います)
ちょっと難しい話が続きましたのですごく簡単に書きます。
一般的と言われている住宅のC値を5、今の高性能と言われている住宅のC値を1とします。
隙間から出入りする空気の量の差でQ値に与える影響の差がおよそ0.23
隙間のない家と隙間のある家での差を断熱性能の差でみてみると
サッシだとトリプルガラスクリプトンガス入りサッシから普通のペアガラスになるのと同じくらいのダウン
断熱材換算だとグラスウール16Kg80mm分減るのに相当
こんなに落ちるの
比較がC値5と1の比較なので凄い結果になりましたが、それほどC値も重要ということです。
せっかくお金をかけて断熱高めても隙間のある家では無駄になってしまいます。
断熱等級はあるのに気密等級がないせいでC値を気にする方は少ないのですが、かなり重要な値ですので会社選択の際比較項目にされることを強くお勧めします。
最後に当社のアピールです。
C値0.1です
凄い、すごいぞ、あっとホーム
所属のはちが「嘘だろ機械の故障じゃね
」と信じられなかったほどの超気密です。
流石に最初は素直に信じられなかったのですが、専門の免許を持った他社の方が別邸も計測し0.1
次の家も0.1
そこでようやくC値って0.1出せるんだ、と受け入れられたのです(私の経験上0.5でスーパー値だと思っていました)
このレベルになると気圧差で玄関ドアが開けられないというありがたくない笑い話まで出てきます。
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