誰でも知ってる沖縄料理の代表選手「ゴーヤーチャンプル」
内地にいるときに、よく言われるのは
「本場のゴーヤーチャンプルーを作って
」
う~ん。本場の料理を作るには、本場の材料が必要なんですけど。
それに、ゴーヤーを食べたことない人が、本場で食べると、一口で「苦い!」と言って食べなかったりするんですよね。
さすがに私も、「本場の」という言葉を真に受けてはいけない、ということを学習しましたよ~。なので、そう言われたときに「内地で作るゴーヤーチャンプル」を紹介します。
材料は、ゴーヤー1本、豚肉50~80g、木綿豆腐半丁、卵1個、塩、みりん、だしの素。
まず、ゴーヤーを縦半分に切って、中の種をスプーンなどで取り除きます。このときに、実に付いている白い部分をしつこく取り除くと、苦味が少なくなります。
そして、2ミリくらいの斜め切りにしておきます。
内地の豆腐は柔らかすぎるので、ここでひと手間。
キッチンペーパーで包んで皿に載せ、電子レンジで4分くらい加熱します。
これで、水分が抜けて、ちょっと固くなります。
豚肉を炒め、豆腐は手でちぎって一緒に炒め、そこにゴーヤーも加えます。
このときに、みりんか、なければ料理酒で砂糖少しを溶いて加えると、さらに苦味がなくなります。
最後に、だしの素と塩を加え、溶き卵を流しいれ混ぜ合わせて、出来上がり~。
ゴーヤー好きには物足りない、苦くない軟弱ゴーヤーチャンプルです。
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