
「沖縄といえば?」と聞くと、以前は年配の方なら「ひめゆりの塔・基地」、若い人なら「青い海・おしゃれなリゾートホテル」だったのですが、最近は「ゴーヤーチャンプル・ちゅら海水族館」が多くなりました。既に沖縄に行ったことのある人だと「三線・海ぶどう」、数回行った人だと「ナーベラー・御嶽」なんて言う人もいます。
5月2日の沖縄タイムスに“再燃・リゾートバブル”というテーマで、日銀那覇支店長のインタビューが載っていました。
「きれいな海の売り込みはワンパターンで、そろそろ終わりにするべきだ。」「空港拡充や南北縦断する鉄道など先を見越した投資が必要」と言っています。
ほんと、鉄道は必要だと思います。
意味のない堤防整備や使い道のない公園なんかより、もっと大きな投資をしましょうよ。

こちらも沖縄の代表選手「シーサー」
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5月2日の沖縄タイムスに“再燃・リゾートバブル”というテーマで、日銀那覇支店長のインタビューが載っていました。
「きれいな海の売り込みはワンパターンで、そろそろ終わりにするべきだ。」「空港拡充や南北縦断する鉄道など先を見越した投資が必要」と言っています。
ほんと、鉄道は必要だと思います。
意味のない堤防整備や使い道のない公園なんかより、もっと大きな投資をしましょうよ。

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その人の感性や理解力によっても変わってくるでしょう。
かつて、沖縄の料理はまずいと言われていましたが、今はそんなことを言う人は少ないと思います。それは、きっと沖縄に対する理解が深まったからでしょう。
そう考えると、自分の感性を磨くことが、一番必要なことなのかもしれません。
沖縄は、入ってくる人も出ていく人も多い県で、トータルすると、段々増えてはいるみたいです。観光客の多さも考えると、公共交通の整備は必要でしょうね。
ほんとに、きれいな海を次の世代に残すことは、今の大人の使命かもしれません。そのために、自分が実際に何を犠牲にできるかが問題ですよね
大きく改革するところと、大切に保存するところのバランスをとることが必要ですね。
でも便利さを求めればキリがないのも事実で、一旦始まると止め処も無く進むのが開発行為。
沖縄の自然を大切にするには、まずは今を変えないことが必要かも知れません。
交通の不便よりも旨さを求め称えましょう!
美海がマンネリならコザのドロドロを売りましょう!
そこにも本物の沖縄があります。
コザの民謡酒場には、あまりにも怪しすぎて観光客は入って行けないでしょう。僕は三線の先生に連れて行かれ、カルチャーショックを受けてきました。
沖縄は美しい自然とドロドロの人生、旨いものが織り成す紡ぎの様相なんです。それが沖縄かと感じています。
すごいですよ。。。
先日の日経に全国都道府県の出入り状況が載ってました。沖縄は県外へ出て行く人が多いらしい。それだけ魅力が減退しているってことでしょうか。
私は住んでいるわけではないので、勝手な意見なんですが、、、
何を求めて沖縄を訪ねるかというと、「言葉に出来ない何か」なんですよね。決して「○○があるから」とかではないです。
鉄道が出来れば便利になるかもしれないけれど、決して「便利」を求めて沖縄を訪ねるわけではないですもん。
それより「きれいな海」を大切にしたいですね。