富田元治のブログ

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原油に頼った電力望むのか NO1

2016年10月31日 | #デタラメ政治

熊日新聞、【読書の広場】 投稿記事にびっくりです。

熊日も、よくもまぁ~、こんな記事を載せたものです。

びっくりです。こんな投稿を載せる熊日新聞にびっくりです。

 

原油に頼った電力を望むのか!のタイトルでの投稿です。

 

原発事故は恐ろしいと言うが、

現実には原発事故で亡くなった人はほとんどいない一方、

火力発電で亡くなった人は3桁を超えるているという。

そういうことを知った上での民意なのだろうか。

それが知りたい。

 

熊日新聞の投稿記事。熊日新聞をスキャン。

 

民意なのだろうか?民意です。

あなたの意見は民主主義を否定する意見です。

 

平成28年10月24日の福島県の発表では、

福島県内、県外、合わせて85,907人の避難者がおられます。

今なお、85,907人の避難者です。

 

熊本地震を経験した熊本市民の投稿する記事とは思えません。

こんな投稿記事を載せる熊日新聞は・・・・・・・・・??

 

この人、先日も相続税、贈与税は廃止するべきとの意見を投稿されていました。

相続税、贈与税廃止の投稿記事 ←クリック。

 

相続税、贈与税廃止、こんな投稿記事は載せるな! と、

熊日新聞に電話したのですが、今度は原発事故で死んだ人はいないの投稿です。

 

この人、天邪鬼(あまのじゃく)ですね。

原発が再稼動すると、再稼動するな!の投稿をする天邪鬼です。きっと。

 

熊日新聞さん、こんな天邪鬼の投稿記事を載せるなよ!!

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八方ヶ岳・北尾根ルート

2016年10月31日 | 九州の山歩きと山野草

八方ヶ岳・満喫コース。(別名・超しんどいコース)。

矢谷渓谷キャンプ場に駐車し、キャンプ場を通り、

沢コース登山口から八方ヶ岳山頂を踏む予定でした。

 

ところが、沢コース登山口の数メートル手前に、

北尾根コース登山口のプレートが見えました。

初めて見るプレートです。北尾根コース、名前もいいです。

プレートに、八方ヶ岳山頂まで150分から180分と書いてあります。

180分=3時間です。

キャンプ場からここまで約30分で登っています。

山頂まで約3時間。急げば約2時間30分です。

もっと急げば、約2時間。

現在9時です。11時には山頂です。

北尾根コース、名前に惹かれて登ることにしました。

ところが、

2時間なんて、とんでもない。すっかり、歳を忘れていました。

八方ヶ岳・満喫コースじゃなくて、超しんどいコースでした。(大笑い)

 

手前の赤丸は、初めて見る北尾根コース登山口のプレートです。

(ここから、山頂まで150分~180分です。)現在、9時です。

ちょっと、急げば、11時には八方ヶ岳の山頂の予定です。

数メートル先の赤丸は、沢コース登山口です。

(こちらは、山頂まで100分)

 

北尾根コースのプレート。山頂まで150分から180分。

ちょっと、急げば120分と思いましたね。

 

 

数メートル先にある沢コース登山口のプレートです。山頂まで100分。

下山は、ここに下りて来ました。登りもここからでしたね。(笑い)

 

北尾根・登山口から永遠に急勾配の登山道が続きました。

振り返ると、垂直の絶壁登山道を登っていました。

急勾配の登山道に疲れ果て、大休憩ばかりです。

 

ほんの少し人工林(杉林)を抜けると、自然林の登山道です。

樹木が切れた場所には、展望所のプレートがありました。

三国山、国見山の展望プレートも数箇所ありました。

 

登山口から永遠に続くと思われる急勾配を2時間は歩いたと思ったら、

後100分のプレートでした。

後100分のプレートを過ぎると、アップダウンの登山道に変わりました。

 

登って下って、これが山歩きです。さんちゃん!

 

両脇が切り込んだ尾根歩きが続きます。常緑樹の多い登山道です。

この付近から、プレートに、矢谷橋登山口まで〇〇分の文字です。

プレートに、八方ヶ岳山頂まで〇〇分の文字がありません。

初めての登山道です。

矢谷橋登山口まで〇〇分。???

 

おまけに登山道も下りが続きます。

まじめに、山頂に行かず、矢谷橋登山口に出ると思いました。(笑い)

 

登山道を下って行くと、下の方から人の声がします。

『お~い』と叫ぶと、『穴川分岐です』の返事が戻ってきました。

 

穴川分岐の声に、やっと、安心しました。

登山口に戻らずに、山頂に行けるぞ!と思いました。(大笑い)

 

穴川分岐のプレート。神々しいプレートでした。(笑い)

時刻は11時30分です。ここまで150分=2時間30分かかっていました。(笑い)

隣に、八方ヶ岳の文字プレートもありました。

矢谷橋登山口に戻らずに、山頂に行けますね。安心しました。

 

穴川分岐からひと頑張りです。

 

やっと、山頂へ。

キャンプ場から、約4時間もかかっていました。(笑い)

北尾根登山道は良く踏まれていました。かなり以前から登られていますね。

そう言えば、登山口の赤いテープに記憶があります。

また、自然破壊をしているなぁ~!の記憶が。

昨日は、その北尾根登山道に参加してきました。

 

4時間もかけて山頂を踏んだ様には見えない笑顔です。(大笑い)

下山は超特急でした。

下山後、石鹸しか置いていない温泉で汗を流して帰りました。

今朝は、熊本地震後、初の山歩きに筋肉痛です。(笑い)

【おわり】

 

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