吉本興業に公金。
テレビを賑わしている吉本興業に、公金(税金)が投入されています。
吉本興業にも公金(税金)投入です。知りませんでしたね。
ありとあらゆる富裕層の企業に、税金が投入されています。
一番分かりやすい例は、安倍総理の友人が経営する加計学園です。
加計学園には、現金(税金)だけでも600億円、その上、広大な土地は無償提供です。
富裕層優遇策のデタラメを ”れいわ新選組の山本太郎氏” が熱く語りましたが、
テレビ、新聞は、全く無視しました。
各テレビ局、各新聞社にも、間違いなく税金が流れていますから。
国民が分からない、知らないだけです。
こんなデタラメな政治ですが、2度と政権交代は起こりません。
小泉改革にだまされた国民が選んだ旧民主党でしたが、
旧民主党の政策はもっとデタラメでした。
高速道路の無償化は実現せず、ガソリンの値下げも実現せず、
実現したのは、年金の減額と消費税増税だけです。
消費税は、5%を10%に倍増でした。
旧民主党の3馬鹿トリオは、税の『応能負担』の原則も知らないのです。
『応能負担』とは、所得に応じて租税を負担することです。
消費税ほど、不公平税制はないのです。
所得の低い、貧民層ほど負担が重くなる税が消費税です。
旧民主党の3馬鹿トリオは、
不公平税制の最たる消費税を2倍に引き上げる法案を作ったのです。
そして、2度と政権交代が起きない日本国にしたのです。
金持ち政治家、世襲政治家、金が物を言う日本社会です。
小泉・竹中が創りあげ、安倍さんが完成させた自己責任社会です。
この自己責任社会を若者が支持しています。
自分も努力して富裕層の仲間になろうと、
政治によって創られた自己責任社会を認めているのです。
若者の死因のトップは自殺です。
それも、世界に類を見ないダントツのトップです。
世界の先進国は日本の若者を危ぶんでいますが、
日本政府も日本国民も、若者の自殺に知らないふりです。
弱肉強食の自己責任社会ですから仕方ありません。
貧困層を支える人間など誰ひとりとしていません。
弱い奴は死ね!の政治が創りあげた自己責任社会です。
将来を悲観して自殺する若者たち、
投票に行かない若者たち、
自民党を支持する若者たち、
新聞、テレビが真実を報道しません。
マスコミに洗脳された若者たちばかりに思えます。
今日の熊日新聞に 『映画・新聞記者』 の話題が載っていました。
参議院選挙が終わり、新聞もやっと載せました。
内容は、自民党応援映画ですが。
下に無断スキャンしました。
こんな政治批判の映画に出れば、干されると、
日本の女優さん達は蹴ったそうです。
結局、韓国の女優さんが出演しました。
表向きは安倍政権を批判した映画ですが、
映画の内容は、自民党応援映画です。
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(私のブログです、読めば応援映画だと分かります)。
知人から電話がありました。
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”青空のした” の山野草はいいですね。
写真に癒されますよ~!の電話でした。
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